意外と多い!?フレックスベルのデメリット10選【対策法あり】

フレックスベル デメリット

※本記事はプロモーションを含みます

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フレックスベルのデメリットは、トレーニングに影響する?

が実際にフレックスベルを使ってみた結果…。
「もう少し、ここはどうにかならないかな…」というデメリットを10個見つけました。

そこで今回は、デメリットを3つの視点で紹介します。

  1. 気をつかうデメリット(4個)
  2. 不安になるデメリット(3個)
  3. 気になるデメリット(3個)

それぞれのデメリットの‟簡単な対策法”もご紹介します。

「デメリットが不安で注文できない…」
そんなあなたは、最後まで読んでくださいね。

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あなたにピッタリのダンベルが見つかる可能性もあるので、ぜひご覧ください。
>>【2024年厳選】可変式ダンベルおすすめ21選。「初心者から上級者まで使える人気モデルを一気に紹介」を読む

この記事を読むと何がわかる?

フレックスベルのデメリットが、あなたのトレーニングに支障が出るのかがわかる

ハギ
ハギ
  • 大学院で運動生理学を研究
  • 全米ストレングス&コンディショニング協会認定元パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
  • ベンチプレスをたった1年2か月でMAX75㎏から120㎏に上げた実績

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単体パーツも売っているので、フレックスベルが故障しても修理できるかもしれません。

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フレックスベルのデメリット10選と対策法

※各項目をクリックすると飛ばし読みできます。

気をつかうデメリット

台座に戻すのが難しい

(写真:勢いよく戻すと、必ずプレート同士がぶつかる)

毎日使っていても、フレックスベル本体を台座に戻すは難しい。
戻している最中に、プレート同士がぶつかり合ってしまうのです。

慣れれば、スッと入れられるようになります。
しかし、重たい重量のときや、疲労状態のときに戻すのは大変。

トレーニング中に、台座への戻しにくさが頭をよぎることがよくあります。
そのため、トレーニングに集中できず、地味にイライラすることもありました。

対策法
  • 台座に戻すときは、ゆっくり丁寧に入れる

じつは、台座にスッと入れられる‟超簡単なコツ”を見つけました。
下の記事を読んで、地味なストレスを解消しましょう!

→ 台座に気持ちよく入れる‟超簡単なコツ”を見る

【超簡単なコツ】フレックスベルを台座に戻すのが難しいときの入れ方

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プレートの角がするどい

(写真:たしかにするどいですが、痛くはない)

たしかに、他の可変式ダンベルに比べると、プレートの角はするどい。
ですが、「するどくて、ケガをしそう…」と大げさに心配する必要はありません。

私の場合、トレーニング動作中にプレートの角が当たることはありませんでした。
長袖や長ズボンで行えば、肌に切り傷がつく危険も小さくなります。

対策法
  • 肌がむき出しにならない服装でトレーニングする

プレートの角がするどくても、オンザニーは痛くありませんでした。
ですが、別の問題のせいで、プレートが太ももに食い込むほど痛くなりました。
下の記事を読んで、フレックスベルでケガをしないオンザニーを学びましょう!

→ 「プレートの角の意外な盲点」を読む

【悲報】フレックスベルでオンザニーしたらめっちゃ痛かった件

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プレートが傷つきやすい

(写真:フレックスベルだけでなく、どんなダンベルでもキズはつきやすい)

フレックスベルを台座から出し入れすると、プレート同士が摩擦でこすられます。
特に、勢いよく持ち上げるときは要注意。
「キィーーン!」という音が鳴るほど、強くこすられます。

私は、音が鳴らないように気をつけて持ち上げています。
それでも、小さな傷はついてしまいました。

トレーニング中にゆっくり出し入れする意識を持つのは、けっこう大変。
「プレートにはキズはついてしまうもの」と思ったほうが気がラクになります。
なるべく大きなキズがつかないように、少しだけ意識を向けると良いでしょう。

対策法
  • 台座から持ち上げるときは、ゆっくり真上に持ち上げる

プレートがこすれる「キィーーン!」という音はけっこう大きい。
ですが、摩擦でこすれるよりも、もっと大きな音が鳴る場面がありました。
下の記事を読んで、宅トレ中の物音による騒音トラブルを回避しましょう!

→ 「フレックスベルで起こる意外な騒音トラブル」を読む

騒音トラブル!?フレックスベルの音はうるさいのかデシベルを調べた結果…

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台座に戻さないと重さを変えられない

(写真:台座は、片手で簡単に持てるほど軽すぎる)

フレックスベルは、本体が台座に乗っている状態でしかシャフトを回せません。

「いちいち台座に戻すのは、面倒だな…」

でも、ご安心ください。
じつは面倒にはなりません。
台座はビックリするほど軽いので、持ち運びが超簡単なのです。

ダンベル種目に応じて、自分の好きな位置に台座をセッティングできます。
わざわざ本体を持ち歩かなくても大丈夫。
2,3歩で台座での出し入れができるので、かなり便利です。

対策法
  • 台座は自由に動かせるので、自分が重量変更しやすい場所に運ぶ

台座の上でしかシャフトを回せないのは、むしろメリットといえます。

トレーニング中に、うっかりシャフトが回ることがないからです。

下の記事を読んで、安全性が裏付けされた仕組みや構造を知っておきましょう!

→ フレックスベルが安全と言われる理由を知る

フレックスベルの仕組み 【実践法】フレックスベルを長持ちさせるためのコツ5選

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不安になるデメリット

重量が足りない

(写真:私は正規代理店Motionsで“32㎏2㎏刻み”を買いました)

フレックスベルの重さは、36㎏・32㎏・20㎏の3種類あります。
同じ可変式ダンベルの「パワーブロック」や「ボウフレックス」は、約40㎏。

がっつりトレーニングしたい人は、フレックスベル36㎏では足りないかもしれません。

「筋肉ムキムキよりも、細マッチョでいい」というあなたは、フレックスベルで十分。

私は、“32㎏2㎏刻み”を使って細マッチョを目指しています。
もし、重さが足りないと感じても大丈夫。
トレーニング方法の工夫次第では、32㎏でもまだまだ筋肉はつきます。

対策法
  • 重さが足りなくなったら、さまざまなトレーニング方法を試してみる
  • フレックスベルを売って資金を作り、より重たいダンベルを買うこともできる

フレックスベルの重さは、将来を見越して選びましょう。
筋肉は成長します。

今の自分のレベルを基準にして選ぶと、いずれ物足りなくなるでしょう。

下の記事を読んで、重さ選びで後悔しない選び方を知りましょう!

→ フレックスベルの重さの失敗しない選び方を知る

【アドバイス】フレックスベルの重量の‟失敗しない”選び方。36㎏・32㎏・20㎏のどれを選ぶべき?

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耐久性が不安

(写真:もっとも大切な重量調節機構は壊れやすいかも…)

フレックスベルは、「重量切り替えの早さ」が最大のメリット。
その早さを実現している重量調節機構は、プラスチックでおおわれています。

「衝撃を与えると、プラスチック部分が簡単に壊れそう…」

私は今でも、トレーニングするたびに「ていねいに扱わなきゃ」と神経質になります。
特に、台座に戻すときや、床に置くときの”衝撃”に気を配っていました。

たまに床にドスンと置いてしまい、「やばっ!?」と思うこともあります。
雑に扱うと、壊れるリスクが高くなるので注意が必要です。

対策法
  • 衝撃を与えず、ていねいに使うことを心がける

フレックスベルは、プラスチック部分が壊れるだけではありません。
最低でも「7つの不具合と故障」に気をつけるべき。
下の記事を読んで、あらかじめ原因と対策を知り、長く愛用できるようにしましょう!

→ フレックスベルで起こりうる「7つの不具合と故障」を知る

【必ず確認】フレックスベルの故障・不具合一覧と対処方法

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プレートが外れないか不安

(写真:一番下のプレートにスキマがあるのが見えるだろうか…)

フレックスベルは構造上、プレート同士のあいだにスキマがあります。
動かすと、「カチャカチャ」と音が鳴るくらいです。

「プレートが外れないか不安…」

何枚も重なったプレートが、‟ひとつのかたまり”に感じられません。
「カチャカチャ音」が鳴ることで、より一層不安をあおっています。

しかし、プレートが外れることはありません。
安全な構造になっているので、安心してください。

ただし、プルオーバーなど、ダンベルを縦にして行う種目は、けっこう怖い。
軽い重量なら大丈夫ですが、重くなればなるほど、不安が大きくなります。

対策法
  • プレートが外れない構造を知り、不安を取り除く

じつは、自分では気づかずにフレックスベルに負担をかけているときがあります。
下の記事を読んで、私が実際に使って初めて気づいた‟盲点”を知っておきましょう!

→ 自分では気づかずにフレックスベルに負担をかけている‟盲点”を知る

「フレックスベルは危ない」と使用者の私が感じてしまった2つの理由

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気になるデメリット

シャフトが太い

(写真:シャフトが太くても、握力対策はある)

一般的なダンベルシャフトの太さは28㎜
フレックスベルは、2㎏刻みが32㎜、4㎏刻みが35㎜
実際に握ってみると、たった数ミリの違いでも、太さの感触は全然違います。

私は“32㎏2㎏刻み”を買いました。
手は小さいほうですが、32㎜は太くて握りにくいとは感じません。
シャフトもツルツルしておらず、安心して握れます。

シャフトが太すぎるとどうなるか。
鍛えたい部位の筋肉より先に、握力が限界をむかえてしまうことがあります。

2㎏刻みの32㎜であれば、問題ありません。
4㎏刻みの35㎜では、握力が疲れやすいでしょう。

対策法
  • グローブなどの握力補助グッズを使って、握力疲労を防ぐ

じつは、握力の疲労対策は簡単にできます。
私が実際に使って効果があったグッズTOP3は、フレックスベルと相性が合います。
下の記事を読んで、握力疲労に対する不安を無くしましょう!

→ 握力対策グッズTOP3を見る

フレックスベルのシャフトが太すぎる?握力対策アイテムTOP3

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重量変更幅が大きい

(写真:4㎏刻みは、いきなり重くなるので使いにくい)

フレックスベルには、2㎏刻みと4㎏刻みがあります。
買うなら絶対、2㎏刻みにしましょう。

4㎏刻みは価格は安いですが、実用性がありません。
重量を一段階上げるだけで「うわっ、重っ!?」とビックリします。

「もう少し、軽ければ(重ければ)いいのになぁ…」

重量の変更幅が大きいと、‟自分に合ったちょうどいい重さ”が見つけられません。
違和感を持ちながらトレーニングするハメになります。

対策法
  • 目先の価格の安さより、トレーニング中の使いやすさを重視する

じつは、4㎏刻みには、トレーニングへの悪影響が4つもあります。

中には、トレーニング効果が小さくなるものもあります。

下の記事を読んで、2㎏刻みを選ぶべき理由をはっきりさせましょう!

→ 4㎏刻みによる4つの悪影響を知る

フレックスベル(FLEXBELL)とヌオベル(NÜOBELL)の違いとは。2㎏刻みと4㎏刻みはどっちがいい?

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価格が高い

(写真:時期によって価格は変動する)

フレックスベルは、高価。
私も価格の高さにビビって、なかなか注文できませんでした。

少しでも経済的ダメージを小さくする対処法は2つ

ひとつ目は、安くなっている時期に買うこと。
フレックスベルは海外製品のため、よく価格が変動します。
時期によっては、1万円以上の価格差がありました。

ふたつ目は、いらなくなったら売ること。
フレックスベルは、メルカリで高値で取引されます。
売れれば、元は取れなくても、最小限の経済的ダメージで済みます。

「いらなくなったら、売ればいいや」と開き直る。
そして、安くなっている時期に即注文ボタンを押す。

これが、もっとも「損をしない買い方」です。

対策法
  • Amazonの価格動向をKeepaでチェックする
  • 高く売るために、ていねいに使う

手っ取り早く、フレックスベルの最安値を知りたい!
私は毎月、一番安く売っているショップをチェックしています。
価格を調べるのがめんどくさいあなたは下の記事を読んで、サクッと注文しましょう!

→ フレックスベルの最新の最安値情報を見る

【2024年12月最新】フレックスベルを安く買える正規代理店一覧表

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私が使って気になったフレックスベルのデメリット‟TOP3”

第3位 台座が浮いた!?

(写真:重たい重量を持ち上げると、台座が浮いてしまった)

台座は軽くて持ちやすい。
ですが、土台としては不安定になります。

30㎏や32㎏を持ち上げるとどうなるか。
台座も一緒にくっついてきてしまいます。

本体を戻すときも、台座が動いてしまうこともありました。

軽い重量のときは、問題なし。
使わないプレートが台座に残るので、重りになって安定します。

対策法
  • 最大重量を持ち上げるときは、足で台座を軽く踏む
  • ゆっくり真上に持ち上げると、台座が浮かばなくなる

専用スタンドを買いたいときは、あなたの「身長」に注意してください!
「H型・I型」の選び方にも注意が必要です。

下の記事を読んで、スタンドの‟盲点”を知り、後悔しないように選びましょう!

→ 専用スタンドの選び方を知る

フレックスベルのスタンドはH型 I型どっちがいい?結論、今はまだ決めなくていい

第2位 重量が足りなくなりそう…

(写真:下半身の筋肉は、重さが足りなくなるかも)

「力こぶ・肩」のような‟小筋群”は、フレックスベルで大丈夫。
「大胸筋・広背筋・下半身」などの‟大筋群”は、重さが足りなくなる可能性があります。

私のダンベルトレーニングの例は、以下の通り。

  • アームカール(力こぶ)
    10㎏8回
  • レッグランジ(脚、お尻)
    20㎏10回

腕と脚を比べると、扱う重さが10㎏も差があります。

このままトレーニングを続けていくとどうなるか。
脚トレでは、重さが足りなくなる可能性があります。

大筋群は、トレーニングの工夫だけでは、対応しきれないかもしれません。

なんと、フレックスベルを超えるダンベルが発売された!?

その名は、「プロバーベル」

フレックスベルと同じ機能を持ち、最大重量が41.5㎏

下の記事を読んで、フレックスベルとプロバーベルのスペックを比べてみましょう!

→ フレックスベルとプロバーベルの違いを見る

とうとう発売!「プロバーベル41.5㎏」はフレックスベルを超えた可変式ダンベル

第1位 雑に扱うとすぐ壊れそう…

(写真:ダンベルを雑に扱わないことが重要)

フレックスベルを地面に落とすとどうなるか。
重量調節機構が壊れてしまう可能性が高まります。
シャフトも回らなくなくなるかもしれません。

壊れないように気をつかいながらのトレーニングは、少しイライラします。

雑に扱わなければ、まったく問題ありません。
衝撃に気をつければ、そこまで気をつかう必要はないでしょう。

フレックスベルを足に落とすと危険です!
フレックスベルで起こりうる事故は、3パターンあります。

下の記事を読んで、未然にケガを防げるようになりましょう!

→ フレックスベルで起こりうる3つの事故を確認する

フレックスベルで起こる3つの事故に注意!怪我を未然に防ぐ対策法あり

フレックスベルと他の可変式ダンベルの同じデメリット

(写真:どの可変式ダンベルも、それぞれデメリットがある)

どの可変式ダンベルも、正規品であれば価格は高い。
類似品やコピー品は安いですが、不具合が心配です。

中古品を買う手もあります。
そのときは、すでに耐久度が落ちているのを覚悟しましょう。

正規品であっても、耐久度の不安はつきもの。

  • フレックスベル
    重量調節機構が壊れる
  • パワーブロック
    ピンが折れる
  • ボウフレックス
    ダイヤルが壊れる

代表的な可変式ダンベルでさえ、故障のリスクはあります。
ですが、正規品は普通に使えば大丈夫でしょう。

(フレックスベルのシャフトは、他の可変式ダンベルよりも握りやすい)

シャフトのレギュラーサイズは28㎜。
ですが、可変式ダンベルの多くは28㎜以上あります。

パワーブロックやボウフレックスのシャフトは特徴的。
太いうえに、中央部分がふくらんでいます。
パワーグリップなどの握力補助グッズは使いにくいでしょう。

フレックスベル2㎏刻みのシャフトは、ほど良い太さの32㎜。
グローブやパワーグリップとの相性も抜群です。
可変式ダンベルの中では、かなり使いやすいでしょう。

フレックスベルとパワーブロックはどちらが有能か?
じつは、どちらのダンベルも独自のデメリットがあります。

下の記事を読んで、あなたと相性の合うダンベルはどちらか、はっきりさせましょう!
フレックスベルとパワーブロックで悩んでいるあなたは必見です。

→ フレックスベルとパワーブロックのメリット・デメリットを知る

徹底比較!フレックスベルとパワーブロック、買うならどっち?

他のダンベルにはないフレックスベル独自のデメリット

(写真:どの問題も対処法はあるので安心できる)
  • プレートの角がするどい
  • 耐久度が心配
  • 台座が軽い

上記の3つは、フレックスベル独自のデメリットとして、よく注目されます。
デメリットのせいで、トレーニングに集中できないのではないかと不安になりますよね。

ですが、フレックスベルのデメリットを心配し過ぎる必要はありません。
私が実際に使ってみた結果、大した問題には感じませんでした。

すべてのデメリットには、対処法があります。
どれも簡単にできるので、そこまで気にする必要はありません。

【反論】「フレックスベルは危ない」と言われる2つの理由は問題なし

フレックスベルの種類ごとのデメリット

(写真:フレックスベル種類によってもデメリットもある)

フレックスベルの種類ごとのデメリットは、以下の通り。

  • 36㎏2㎏刻み

    → 3㎏刻みの箇所がある
  • 32㎏2㎏刻み

    上級者にはもの足りない
  • 20㎏2㎏刻み

    大筋群で重さが足りない
  • 4㎏刻み

    重量変更幅が大きすぎる
    シャフトが太い
  • 2㎏刻み

    デメリットなし

36㎏2㎏刻みは注意が必要です!

2㎏刻みなのに、一部3㎏刻みの箇所があります。

人によっては、使いにくく、モヤモヤするかもしれません。

下の記事を読んで、どこの重さが3㎏刻みなのかを知っておきましょう!

→ 36㎏2㎏刻みの「3㎏刻みの箇所」を知る

知らなきゃ損!フレックスベル36㎏の決定的なデメリットとは

フレックスベルのメリットTOP3はデメリットを上回る

第3位 ダンベルの横幅が重さで変わる!

(写真:ダンベル幅が短いと、窮屈に感じない)

可変式ダンベルの多くは、重さが軽くてもダンベルの全長が変わりません。
フレックスベルなら、ダンベルの重さに応じて全長が変わります。

ダンベルの全長が変わらないと、窮屈に感じます。
動かす範囲もせまくなり、のびのびと気持ちよくトレーニングできません。

フレックスベルなら、目いっぱい体を動かせるので、筋肉にしっかり刺激を与えられます。
ダンベル幅が変わるというメリットが、トレーニング効果にも影響するということですね。

第2位 重量計算に頭を使わなくて済む!

(写真:数字はひとつだけしか表示されない。±表記がとても助かる)

他の可変式ダンベルは、重量表記の数が多すぎ。
次の重さに設定するときに、ややこしくなります。

フレックスベルは、重量表記がひとつだけ。
頭を使うことなく、直感的に重さを変えられます。

±表記は、かなり便利。
トレーニング中は疲れているので、できるだけ頭を使いたくないですよね。
±表記があれば、何も考えずに手早く重さを切り替えられます。
なので、イライラすることもありません。

第1位 重量変更がラクすぎる!

(写真:重量変更の快適さが、すべてのデメリットを吹き飛ばせる)

片手でシャフトを回すだけ。
重量変更の「手軽さ・気軽さ・快適さ」は別格です。

今までプレートをちまちま交換していたのは何だったのか…。

重さの切り替えがラクすぎて、デメリットは完全に吹っ飛びます。
私も、初めてシャフトを回したとき、思わず「おぉっ、すご!」と、声が出ました。
この感動を、あなたにもぜひ味わってほしいですね。

10個のメリットで、デメリットはすべて吹っ飛びます!
フレックスベルの使いやすさは、まちがいなく可変式ダンベルNO.1

下の記事を読んで、フレックスベルの魅力を感じてみましょう!

→ フレックスベルの10個のメリットを見る

可変式ダンベル史上NO.1の使いやすさ!フレックスベルのメリット10選

フレックスベルを買うなら正規代理店ライシンがおすすめ!

(写真:たった1秒で重さを変えられるので、トレーニング時間が短縮できます!)

フレックスベルを買うなら、圧倒的に正規代理店ライシンがおすすめです。

おすすめする理由は、以下の3つ。

  • 日本での販売実績がNo.1だから
  • フレックスベルの種類が豊富だから
  • アマゾンポイントがたくさんもらえるから

日本での販売実績がNo.1だから安心できる!

正規代理店ライシンが取り扱っているフレックスベルシリーズの販売台数が、ついに55,000台を突破!(※2023年9月時点)。

フレックスベルの開発元であるスウェーデンのヌオー社から直々に、日本一の販売実績を誇る「ベストセラー賞」を受賞しています。

つまり、ヌオー社お墨付きの正規代理店で品質も確かなものなので、安心して注文できるということですね。

フレックスベルの種類が豊富だから選びやすい!

取り扱っているフレックスベルの種類も豊富。
20㎏2㎏刻み、32㎏2㎏刻み、36㎏2㎏刻みや、専用スタンド単体パーツも売っています。

保証も1年あるので、故障の心配をせずにトレーニングに集中できます。

フレックスベルのプレートを取り付けられる「専用バーベルシャフト」の販売も始まりました。
ダンベル種目だけでなく、バーベル種目も行えるようになったので、大筋群から小筋群まで全身を効率的に鍛えることができるようになりました。

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‟たった1秒”で重さを変えられる!フレックスベル32㎏2㎏刻みレビュー

この記事があなたの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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