【超簡単なコツ】フレックスベルを台座に戻すのが難しいときの入れ方

※本記事はプロモーションを含みます

あなた

フレックスベルを台座に戻すのが難しい！
入れ方にコツはある？

台座に戻すとき、いつも手間取ってしまう。
フレックスベル本体をスムーズに入れられないと、イライラしますよね。
そこで今回は、実際に私が台座に戻すときに意識しているコツを伝授します。

「台座に戻すのにストレスをかけたくない！」
そんなあなたは、ぜひ最後まで読んでください。

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この記事を読むとどうなる？

台座にフレックスベルをスムーズに入れられるようになる

ハギ

大学院で運動生理学を研究
全米ストレングス&コンディショニング協会認定元パーソナルトレーナー（NSCA-CPT）
ベンチプレスをたった1年2か月でMAX75㎏から120㎏に上げた実績

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超簡単！フレックスベルを台座にうまく入れるコツ
- 30㎏、32㎏をはめ込むコツ
フレックスベルを台座にうまくはめ込むための注意点
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超簡単！フレックスベルを台座にうまく入れるコツ

超簡単なコツ

「台座に残っているプレートの角」に「本体のプレートの角」をチョンと軽く当ててからまっすぐ入れていく

常にプレートの角を見ながらゆっくり入れていきましょう。
プレート同士がガチャガチャとぶつかることなく、スムーズにはめ込めます。

はめ込み終わったら、フレックスベルを真下に押し込むことを忘れずに！

うまくはめ込んだつもりでも、たまに完全にはまりきっていないことがあります。
はめ込んだのを確認するために、ダメ押しとしてフレックスベルを台座に軽く押し込みましょう。
台座にうまくはまっていない状態でシャフトを強引に回すと、故障の原因になります。

じつは、フレックスベルは様々な不具合が原因で故障します。
私が見つけたのは、全部で7つ。
故障や不具合の種類を知りたいあなたは下の記事を読んで、壊れない使い方を事前に学んでおきましょう！

2024年8月30日【必ず確認】フレックスベルの故障・不具合一覧と対処方法

30㎏、32㎏をはめ込むコツ

30㎏ときは‟半月型プレート”に当てながら戻そう！

30㎏は、台座の内側に残っている半月型プレートの角に、フレックスベルの角を軽く当てながら入れよう

私が使っているのは、32㎏2㎏刻み。
30㎏のときは、台座の内側に半月型プレートが残っているので、入れるのが難しくなります。

勢いよく「ガンッ」と半月型プレートに当ててしまうと、台座のプラスチック部分が割れてしまう可能性があります。
あくまでゆっくりていねいに戻しましょう。

32㎏のときは‟台座自体の角”に当てながら戻そう！

32㎏は、台座にプレートが残っていないので、台座自体の角を目視で確認しながら、ゆっくりはめ込もう

32㎏は、特に慎重に戻す必要があります。
台座自体が片手でブンブン振り回せるほど軽いので、戻している最中に台座がズレて動いてしまう可能性があります。
ゆっくりはめ込んでいくことを意識して戻していきましょう。

台座が軽いのは、持ち運びに便利。
ですが、「ある問題」がありました。
けっこう頻度に起こる問題を知りたいあなたは下の記事を読んで、対処法を事前に知っておきましょう！

2024年8月30日意外と多い!?フレックスベルのデメリット10選【対策法あり】

フレックスベルを台座にうまくはめ込むための注意点

本体と台座を平行にして入れない
ガシャンと入れない
最後に押し込むことを忘れない
ゆっくり下ろすこと
片方ずつ確実に入れること
重たいときは両手を使うこと

平行にして入れ始めない

本体と台座を平行にした状態で入れ始めるのは難しい。
プレート同士がガチャガチャと当たってしまうからです。

気持ちナナメにしてプレートの角に当てると良いでしょう。
そこから本体をまっすぐに入れていくと、スムーズにはめ込んでいけます。

ガシャンと入れない

本体を勢いよく「ガツン！」とはめ込んではいけません。
万が一、台座の突起部分にうまくはめ込めなかった場合、突起部分が折れてしまう可能性があります。

最後まで油断せず、ゆっくりはめ込んでいくことが大切です。

押し込むことを忘れない

完全にはめ込めたと思っていても、じつは中途半端なはまり具合になっていたという場合があります。

シャフトを台座に軽く押し込むことで、本体の穴と台座の突起部分が完全にはまっているかどうかを確認できます。

ゆっくり下ろす

最初のうちはうまくはめ込めず、必然的にゆっくり入れることになるでしょう。
ですが、慣れてくると手早くサクサクと入れがちになります。
そんなときに、不注意でガツンとぶつけてしまい、台座の突起部分が折れたり、プレートにキズをつけてしまいがち。

基本はゆっくり丁寧にはめ込んでいくことを忘れずに。

片方ずつ確実に入れる

両手でフレックスベルを持っていても、片方ずつ台座に戻すようにしましょう。
ただでさえ、台座に戻すのは難しい。
横着して両手同時に入れようとしても、逆に時間がかかってストレスになります。

重たいときは両手を使う

重ければ重いほど、フレックスベルを持つ手が不安定になりがち。
そんな状態で台座に戻すのは至難のワザです。

片手では入れるのが難しいな、大変だなと思ったら、両手で持ってゆっくりと安定させて入れましょう。

専用スタンドを使えば、入れるのが簡単になります。
ですが、あなたに専用スタンドは必要ないかもしれません。
意外と盲点なのが、あなたの‟身長”が深く関係していること。
専用スタンドが必要な人と必要でない人の違いを知りたいあなたは下の記事を読んで、自分にとって買う価値があるのかを見極めましょう！