※本記事はプロモーションを含みます
フレックスベルが壊れてしまった!
返品交換・修理の具体的な手順や保証について知りたい!
返品や修理の手配は、めんどくさいですよね。
そもそも、自分の故障品に保証が適用されるのか、判断しにくいところ。
そこで今回は、フレックスベルが壊れたときに‟取るべき行動”をはっきりさせ、「返品・修理の手配」がスムーズになる‟具体的な手順”を解説します。
フレックスベル以外の可変式ダンベルを同時に検討しているあなた向けに、2024年の人気の高いモデルを21種類ご紹介しています。
あなたにピッタリのダンベルが見つかる可能性もあるので、ぜひご覧ください。
>>【2024年厳選】可変式ダンベルおすすめ21選。「初心者から上級者まで使える人気モデルを一気に紹介」を読む
- 返品・修理の手配がスムーズになる具体的な手順がわかる
- フレックスベルが「どんなときに、どこの部位が壊れやすいか」がわかる
- 大学院で運動生理学を研究
- 全米ストレングス&コンディショニング協会認定元パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
- ベンチプレスをたった1年2か月でMAX75㎏から120㎏に上げた実績
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正規代理店ライシンは、フレックスベルの開発元であるスウェーデンのヌオー社から、4年連続で日本一の販売実績を誇る「ベストセラー賞」を受賞しています。
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単体パーツも売っているので、フレックスベルが故障しても修理できるかもしれません。
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返品交換・修理依頼の手順
どこが壊れているのか、どんな不具合が出ているのかを確認します。
正規代理店に正確な情報を送るために、壊れている部分の写真や動画を撮影します。
保証書が手元にあるか、そもそも保証が付いていないのかを確認します。
※ショップによっては、保証書が紙ではなく電子データの場合もあります。
購入先のショップにメールで返品交換依頼をします。
「商品到着後7日以内まで」と、期限をつけている場合があるので注意してください。
購入後、商品が届いたら、すぐに不具合チェックをしましょう。
私が最初にチェックしたポイントは8つ。
- 台座のプラスチック部分にヒビ割れがないか
- 台座の突起部分が折れていないか
- プレートにヒビ割れ、大きなキズはないか
- プレート同士がしっかり噛み合っているか
- 本体が台座にしっかりハマるか
- シャフトがスムーズに回るか(すべての重量で確認する)
- シャフトを回してカチッと音が鳴ったときに、重量表記の数字が真ん中にくるか
- 変な音はしないか(カチャカチャ音はしょうがない)
下の写真のように、「不具合とはいえないもの」もあります。
重たい重量を持ち上げたときに、台座が浮いたり、動いてしまうのは仕方ありません。
その他にも、あと5つ、不具合とはいえないものがあります。
参考:「フレックスベルの不具合一覧」を読む
メールをするときは、できるだけ詳しく不良箇所の情報を書きます。
写真や動画も一緒に送ると、担当者の対応がスムーズになります。
「これは不良なのか?判断が難しい…」という場合でも、遠慮なくメールしましょう。
返品交換の対象になるのかを担当者に確認します。
返品できると認められたら、返品の仕方や送料の負担などを確認します。
返送するときの宅配業者の選び方など、わからないことや不安なことは全部聞いておきましょう。
余裕があれば、「返品完了したので、よろしくお願いします」とメールをします。
その際、交換した商品がいつ届くのかを確認しておきましょう。
- どこの部位が壊れたのか
- どんなときに壊れたのか
- どんな不具合が生じているのか
細かく確認して、メモしておきます。
保証書が手元にあるか確認し、保証期間内か確認します。
※ショップによっては保証書が電子データの場合があります。
使用時に壊れた、不具合に気づいたなど、どんな場面で壊れたのかをはっきりさせます。
購入先の正規代理店のサイトで、自分の故障が保証適用されるのかを確認しましょう。
「自分の故障パターンは保証対象になるのか?」と判断できなくても問題ありません。
あくまで判断するのは、正規代理店の担当者。
ですが、事前情報として「どんなものが保証対象になるのか」を知っておくことが大切です。
正規代理店の担当者が正確に判断できるように、壊れた部分の写真や動画を撮影しておきます。
- どこの部位が壊れたのか
- どんなときに壊れたのか
- どんな不具合が生じているのか
メールをするときに、具体的な故障パターンを細かく正確に、担当者に伝えます。
担当者が状況をイメージできるように、写真や動画も一緒に送りましょう。
あなたの故障パターンが、保証の対象になるのかを担当者に確認します。
「対象外です」と言われたら、その理由をはっきり聞きましょう。
壊れた部位が修理で直るか、交換が必要かなど、わからないことはすべて聞いておきましょう。
保証が適用されるのであれば、返品手続きのやり取りを担当者と進めます。
返送の仕方、送料の負担はどちらかなどをはっきりさせておきましょう。
返送中の振動や衝撃に耐えられるように、緩衝材でフレックスベルを保護します。
余裕があれば、「返品しました」とメールをします。
その際、商品がいつごろ手元に届くかを確認しましょう。
保証が適用される確率が下がる可能性があります!
それは、あなたが担当者に故障に関する情報を詳しく伝えられていないときです。
具体的に説明できれば、担当者も壊れたときの場面をイメージしやすくなります。
下の記事を読んで、あなたの故障に関する情報を前もって集めておきましょう!
- Amazonなどの通販サイトで買った場合は、‟販売元”の正規代理店に連絡すること
- 段ボールやクッション材、袋は‟捨てずに”残しておくこと
- 問い合わせの際、電話ではなく‟メール”でやりとりすること
メールは文章として残るので、トラブルになった場合の証拠になります。
急ぎの連絡以外は、メールでのやり取りをおすすめします。
壊れていない片方のフレックスベルだけを中古品で売ることもできます!
メルカリを見ると、フレックスベル単体で売られていることも多いです。
もし売る予定なら、できるだけ高く売るためのポイントを参考にしましょう!
長期使用の保証対象としてよくある‟条件”の例。
- 通常使用である
- 適切な取り扱いである
- 保証期限内である
なんだか、ぼんやりしていますよね。
「普通に使っていた」という事実を、販売店はどのように判断するのでしょうか?
こちらが通常使用と言っても、販売店側が通常使用ではないと判断する可能性もあります。
正規代理店Motionsさん・ライシンさんの「保証適用外」をピックアップしてみました。
※下のブロックをクリックすると確認できます。
- 不注意や誤った使い方による故障や破損の場合
- 改造による故障や破損の場合
- イメージ違いなどのお客様都合の場合
- ジムなど不特定多数の人が使った場合
- などなど…。
- お客様の過失の場合
- 改造、加工を行った場合
- 商品以外(壁や床のキズなど)の場合
- 当社が不適切な使用と判断した場合
- 不特定多数の人が利用した場合
- などなど…。
「保証適用外の例」を見ても、判断基準が難しいですよね。
なので、消費者ができることは2つ。
- 販売店のサイトで保証項目をしっかり調べる
- 担当者とメールでしっかりコミュニケーションをとる
保証に関するトラブルは、独立行政法人国民生活センターの見解が参考になります。
シャフト、プレート、台座の破損で「保証対象外」と言われてもご安心を。
ライシンさんでは各種パーツが売られています!
ただし、注意点があります。
ライシン以外の正規代理店で買ったフレックスベルに適合するかはわからないそうです。
パーツを買う場合は、自己責任となります。
20㎏、32㎏などのように、フレックスベルの種類によっても専用パーツが違います。
あなたが持っている種類のパーツを買うように気をつけてくださいね。
※下のブロックをクリックすると確認できます。
シャフトの交換方法は、ライシンさんのサイトにわかりやすく載っています。
参考:2㎏刻みのグリップ交換方法(ライシン公式サイト)
- シャフトの重量調節機構の不具合
- 台座の突起部分が折れる
重量調節機構の故障
Motionsさんによると、「重量変更ができなくなる」という不具合がよくあるそうです。
重量変更ができなくなるのは、重量調節機構が壊れている可能性があります。
シャフトを回したときに伸びてくる鉄の棒が、左右均等に伸びなくなる可能性もあります。
正常に鉄の棒が伸びないと、うまくプレートを引っ掛けることができません。
最悪、プレートが外れて落ちてしまう危険性も高くなります。
これらの状態であれば、フレックスベルのシャフトの交換が必要になってきます。
絶対に、不具合をほったらかしにしてはダメ!
重大な事故につながります。
下の記事を読んで、安全管理を徹底しましょう!
台座の突起部分が折れる
台座の突起部分は細いので、大きな衝撃が当たると折れてしまう可能性があります。
突起部分は、ダイヤルを回すために欠かせないパーツ。
絶対に壊してはいけません。
もし折れてしまったら、台座のみを買い直す必要があります。
フレックスベルを長く使うためには、仕組みと構造を理解することが大事。
下の記事を読んで、フレックスベルの耐久度を落とさないコツを知りましょう!
- シャフトを無理やり回す
- 本体を台座に勢いよく戻す
- 衝撃を与える
- 本体を乗せたまま台座を運ぶ
- シャフトを小刻みに動かす
①~③は、一般的によく言われる壊れやすい使い方。
④、⑤は、私が実際に使ってわかった壊れやすい使い方です。
1.シャフトを無理やり回す
シャフトは、台座に乗っているときだけしか回せません。
台座に乗っていないときに無理やり回そうとするとどうなるか。
重量調節機構に不具合が出る可能性があります。
台座の突起部分に本体が完全にハマっていないときも、注意が必要。
無理やりシャフトを回してしまえば、故障の原因になります。
すでに回り方がおかしいのであれば、シャフトを交換する必要があります。
- 台座の上以外では、シャフトは回さない
- シャフトが回らない5つの原因と対策法を知る
- 台座にしっかりハマった状態を確認してから、シャフトを回す
2.台座に勢いよく戻す
台座の突起部分は細いので、強い衝撃が当たると折れてしまう可能性があります。
本体の穴が台座の突起部分にうまくハマらず、何度もぶつけてしまうのも危険。
突起部分に負荷が加わり続け、故障の原因になります。
- 台座に戻すときは、本体をゆっくり戻す
- 超簡単なフレックスベルの戻し方のコツを知る
- しっかり突起部分を狙って、一発で本体がハマるようにする
3.衝撃を与える
床に落としたり、強い衝撃が加わるとどうなるか。
重量調節機構が壊れたり、プレートが割れる可能性があります。
トレーニングで限界まで追い込んだときは要注意。
握力が持たず、本体を落としてしまうかもしれません。
- マットやクッションを敷いて、衝撃を防止する
- おすすめのトレーニングマットはこちら
- たとえ限界をむかえても、床に置くときはそっと置く意識を持つ
靴下でのトレーニングは、絶対ダメ。
ですが、シューズをいちいち履くのはめんどくさいですよね。
そんなときは、「めんどくさいが消えるシューズ」を買いましょう!
4.本体入りの台座を運ぶ
私は、専用スタンドを買っていません。
床に台座を置いて使用しています。
トレーニング種目に応じて、自由に台座を移動させられるので超便利です。
ですが、フレックスベル本体を乗せたまま台座を持ち上げるのは、止めましょう。
私の場合ですが、持ち上げた瞬間、台座のプラスチック部分が「ミシッ」となりました。
32㎏のフレックスベルであれば、わずかな時間であれば持ち運べます。
それでも、台座が壊れそうな感じがしました。
- 場所を移動するときは、横着せずに本体と台座を分けて運ぶ
私が専用スタンドを買わなかったのはなぜ?
それは、‟身長”が大きく関わっているからです。
下の記事を読んで、あなたと専用スタンドの相性を知っておきましょう!
5.シャフトを小刻みに振る
私が実際に使って初めて気づいた、壊れる予感。
それは、遠心力によるシャフトの故障です。
手首を素早く切り返す動作をすると、シャフトに遠心力が加わるのを感じます。
そして、そのまま勢いよくシャフトが回転してしまいそうな予感がしました。
シャフトに大きな負担がかかると、重量調節機構が壊れてしまう可能性が高まります。
軽い重量で気づけたので、故障せずに済みました。
重たい重量で素早く手首を切り返したら、さらに大きな遠心力が加わります。
当然、壊れるリスクが格段に高くなっていたでしょう。
- むやみやたらに、手首を勢いよく切り返さない
- 握力を補助する3つの‟握力対策アイテム”を使う
- アームカールやリストカールは、遠心力をおさえる意識を持ちながら動かす
フレックスベルを買うなら、圧倒的に正規代理店ライシンがおすすめです。
おすすめする理由は、以下の3つ。
- 日本での販売実績がNo.1だから
- フレックスベルの種類が豊富だから
- アマゾンポイントがたくさんもらえるから
正規代理店ライシンが取り扱っているフレックスベルシリーズの販売台数が、ついに55,000台を突破!(※2023年9月時点)。
フレックスベルの開発元であるスウェーデンのヌオー社から直々に、日本一の販売実績を誇る「ベストセラー賞」を受賞しています。
つまり、ヌオー社お墨付きの正規代理店で品質も確かなものなので、安心して注文できるということですね。
取り扱っているフレックスベルの種類も豊富。
20㎏2㎏刻み、32㎏2㎏刻み、36㎏2㎏刻みや、専用スタンド、単体パーツも売っています。
保証も1年あるので、故障の心配をせずにトレーニングに集中できます。
フレックスベルのプレートを取り付けられる「専用バーベルシャフト」の販売も始まりました。
ダンベル種目だけでなく、バーベル種目も行えるようになったので、大筋群から小筋群まで全身を効率的に鍛えることができるようになりました。
Amazonでの注文は、かなりお得です。
ライシンのフレックスベルを、ほぼ毎週末(土日)に行われているAmazonダブルポイント祭りで買うと、Amazonポイントが他の正規代理店よりも、かなり多くもらえます。
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フレックスベルは、人気商品。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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