※本記事はプロモーションを含みます
私にピッタリのフレックスベルの重さはどれ?
フレックスベルは36㎏・32㎏・20㎏の3種類。
「わざわざ高いお金を払ったのに、重さ選びに失敗した」と後悔したくありませんよね。
例えば、選ぶときにこんな不安はありませんか?
- 将来的に重さが足りなくなる?
- 自分の‟今”のレベルに合った重さはどれ?
- どの重さが一番‟筋トレ効果”が得られる?
不安が解消されないまま注文すると、「違う重さにすればよかった…」と後悔します。
そこで今回は、「自分のニーズを‟完ぺき”に満たすための重さの選び方」を解説します。
重さ選びに悩んでいるあなたは、じっくり読みましょう。
フレックスベル以外の可変式ダンベルを同時に検討しているあなた向けに、2024年の人気の高いモデルを21種類ご紹介しています。
あなたにピッタリのダンベルが見つかる可能性もあるので、ぜひご覧ください。
>>【2024年厳選】可変式ダンベルおすすめ21選。「初心者から上級者まで使える人気モデルを一気に紹介」を読む
あなたが一番求めているフレックスベルの重さがわかり、注文してから後悔せずに済む
- 大学院で運動生理学を研究
- 全米ストレングス&コンディショニング(NSCA-CPT)元パーソナルトレーナー
- ベンチプレスをたった1年2か月でMAX75㎏から120㎏に上げた実績
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※選び方のコツをすぐに知りたいあなたは、下のリンクをクリックして飛ばし読みしましょう。
自分に合った重さを知る前に、あなたの‟現状”をはっきりさせておきましょう。
- あなたの今のトレーニングレベル
- あなたがフレックスベルでトレーニングする目的
- あなたが達成したい目標
この3つを知ることで、あなたがフレックスベルでトレーニングする姿をイメージできるようになります。
ざっくりでいいので、3つのポイントをタップして確認しましょう。
- 上級者
トレーニングが日常の一部になっていて、ジムや家トレでガッツリ鍛えている人 - 中級者
会社帰りや余暇時間に筋トレする習慣があり、上級者ほどではないが、ほど良く筋肉がついていている人 - 初心者
学生時代に部活で鍛えた経験はあるが、社会人になってからほとんど運動してこなかった人。筋トレ器具をまったく触ったことがない人 - 健康のために運動したい人
マッチョになりたいわけではないが、体力の低下を防いだり、活力みなぎるカラダを手に入れたい人 - 女性でスタイルをよくしたい人
体を引き締めて美ボディを目指したい、たるんだカラダを引き締めたい一般女性 - スポーツ選手でパフォーマンスを向上させたい人
競技力向上のための補助種目としてダンベルトレーニングを取り入れたい人 - ジムの経営者
ジムにフレックスベルの導入を考えている人
- ゴリマッチョになるため
- 細マッチョになるため
- コンテストでいい成績を残すため
- 体力をつけるため
- 運動習慣を身につけるため
- スタイルをよくするため
- ジムのつなぎとして使うため
- などなど…
- 自分に自信を持ちたい
- 人生を変えたい
- 筋トレを趣味にしたい
- 異性にモテたい
- 誰かを見返したい
- 元気で健やかな毎日を過ごしたい
- などなど…
家トレでガッツリやりたいなら、迷わず36㎏を選ぶべき
重たい重量でトレーニングしたほうが、筋肉を効率よく鍛えられます。
- 家トレのみでガッツリ鍛えたい人
- 36㎏以上のダンベルを扱える人
- ジムがメイン、家トレがサブの人
これらの人は、36㎏を選ぶべき。
「大筋群はジムで行い、小筋群は家でガッツリ鍛える」というやり方もできます。
- ジムに行けない日に補助的に使うだけ
- 筋肉を維持できれば十分
「あくまで家トレは補助的な役割」であれば、32㎏でも十分対応できます。
あなたがフレックスベルに求めている‟使い道”は何ですか?
「どのような使い方をするつもりか」をはっきりさせましょう。
家トレでガッツリ鍛えたいあなたは、間違いなく「36㎏」がおすすめです。
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細マッチョになりたいのであれば、32㎏で十分
カラダに筋肉のシルエットがほどよく浮かび上がり、見栄えがいい細マッチョを目指すなら、32㎏で十分。
ただし今後、より高みを目指すのであれば36㎏もアリ。
- 上級者を目指したい
- 今後、コンテストに出てみたい
将来を考えた場合、32㎏だと重量が足りなくなる可能性があります。
鍛える部位によっても、32㎏では重さが足りなくなります。
太もも・大胸筋・背中などの大筋群を鍛えるトレーニングでは、物足りなくなるでしょう。
例えば、私のダンベルトレーニング初期のメニューを見てみると…。
- アームカール(力こぶ)
6㎏10回 - ベントオーバーロウ(背中)
14㎏10回
トレーニング初期ですら、種目によって扱う重さにバラつきがあります。
このまま筋肉が発達していくと、大筋群では重さが足りなくなるでしょう。
36㎏にしておけばよかった…
まだ後悔しなくても大丈夫。
重量が足りなくなってきたときの対処法はあります。
- 回数やセット数を多くして、トレーニングボリュームを増やす
- セット間の休憩時間を短くして、筋肉への代謝ストレスを高める
- ジャイアントセットやスーパーセットなど、様々なトレーニング方法を試してみる
筋肉への負荷のかけ方を工夫して、停滞期を打ち破りましょう。
トレーニングフォームも見直そう!
重たい重量を持ち挙げるときに、勢いや反動をつけていませんか?
フォームを正すと、今まで挙げられた重さが挙がらないことがあります。
正確なフォームで高重量を扱えているかを確認してみましょう。
フォームを正すことで、狙った筋肉にまだまだ刺激が入るはずです。
私も細マッチョになるために“32㎏2㎏刻み”を選びました。
ダンベルはバーベルと違い、フォームを安定させるのが難しい。
なので、20㎏台でも‟体感的”に重たく感じます。
細マッチョを目指すのであれば、やはり32㎏で十分だと感じましたよ。
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体力的に自信がある人は、36㎏を選んだほうがいい
体力的に自信がある人とは、
- 普段、重たい物を持つような力仕事をしている人
- 学生時代にウエイトトレーニング経験がある人
初心者でも筋力がある人なら、動作に慣れてしまえば、早い段階で重たい重量に挑戦できるようになるでしょう。
- つまり、32㎏では比較的早く重量が足りなくなる可能性がある
今はダンベル初心者だとしても、今後の筋肉の発達を見据えるべき。
36㎏を選ぶことをおすすめします。
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社会人になって運動経験がない人は、32㎏を選んだほうがいい
たとえ学生時代にスポーツをやっていたとしても、年をとれば筋力は衰えます。
20代以降でほとんど運動をしていない人は、36㎏より32㎏を選んだほうがいいでしょう。
初心者の場合、重たい重量をすぐに扱うことはできません。
- まずは低重量でフォームを身につけてから、じっくりと筋肉を鍛えていくことが大事
上級者でさえ筋肉をつけるために、回数、セット数などの細かいトレーニング計画や、グラム単位の栄養管理など、涙ぐましい努力を積み重ねています。
短期間でムキムキになることは簡単ではありません。
- 服の上からでも目立つ筋肉になるまでには、長い時間がかかる
結果を早く求めすぎると、挫折してトレーニングをやめてしまうことにもつながります。
私がトレーナーとしてジムで働いていたとき、モチベーションMAXで入会した20、30代男性が、半年もたたずして退会してしまうケースがよくありました。
- 運動経験のない初心者が36㎏のフレックスベルを買っても、MAX36㎏でトレーニングすることなく、途中でリタイアするかもしれない
高い買い物だったのに続かないと、後悔するでしょう。
長期間、筋トレを続ける強い意志のある初心者でない限り、32㎏を選んだほうが、金銭的にも安く済みます。
ダンベルはたった2㎏重くなるだけで、持ったときの重量感が一気に増します。
ズシっとする重さに思わず「うわっ重っ…」と抵抗感を感じるはず。
完全初心者の方は、間違いなく32㎏を買ったほうが良いでしょう。
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運動習慣を身につけたい、健康のために運動したい人は、32㎏がおすすめ
ムキムキになりたいのではなく、日々の生活を健やかに過ごすために筋トレをする人は、最大重量36㎏でトレーニングすることはほぼないでしょう。
- ただし、力仕事をしていて体力のある人は、36㎏でも扱える可能性がある
デスクワークの人は、確実に体力が落ちています。
なので、32㎏にしたほうがいいでしょう。
フレックスベルは、運動習慣を身につけるのにぴったりのダンベルです。
- シャフトを回すだけで重量変更ができるので、「運動がめんどくさい…」という気持ちがなくなる
今までのダンベルは、プレートを1枚1枚手作業でシャフトに取り付けなければなりませんでした。
これが本当にめんどくさい。
フレックスベルなら、シャフトを回すだけ。
1秒以内で重さを変えることができます。
この便利さが、多くのトレーニーが絶賛した理由です。
運動習慣を身につけるコツは、「めんどくささ」をできるだけ無くすこと。
フレックスベルなら、運動したいと思ったときにスッと手に取ることができます。
36㎏のフレックスベルは、とにかく重いです。
その重さに圧倒されて、運動するやる気がなくなることもあるでしょう。
活力ある日々を過ごすための筋トレであれば、32㎏がおすすめです。
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コンテストに出るような肉体美を目指す人は、36㎏、32㎏のどちらでもOK
コンテストに出るような女性で肉体美を目指す人は、レベルによって36㎏・32㎏が必要になるかもしれません。
特に、脚トレでは重たい重量を扱うことも考えられます。
ご自身の今のレベル、どういうカラダを目指しているかを考えたうえで、36㎏か32㎏を選択しましょう。
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「体にメリハリをつけたい」「たるんだ体をどうにかしたい」という一般女性は、36㎏・32㎏は必要ない
一般女性の場合、スタイル重視のトレーニングで最大重量36㎏・32㎏を使うことはありません。
軽い重量もしくは自重トレーニングで、スタイルをよくするトレーニングを行うことが一般的です。
競技の補助的種目として使うのであれば、32㎏で十分
競技にもよりますが、体幹の安定化やインナーマッスルの強化などの目的で、ダンベルトレーニングを取り入れることはよくあります。
フレックスベル32㎏の最小重量は2㎏なので、細かい筋肉を刺激するにはちょうどいい重さ。
同時に筋力も鍛えられるので、万能型のダンベルといえます。
36㎏でも筋力は鍛えられますが、最小重量が3㎏なのが残念なポイント。
- 最小重量3㎏は、インナーマッスルの強化やケガのリハビリとしては、やや重い
36㎏は一部、3㎏刻みの箇所があります。
- 9㎏ → 12㎏
- 18㎏ → 21㎏
- 27㎏ → 30㎏
使う頻度が高いであろう10㎏や20㎏がないのは、残念。
いきなり3㎏重くなるので、急激な重さの変化に戸惑うこともあります。
- 32㎏であれば、最小重量が2㎏、すべての重量が2㎏刻み
使い勝手は32㎏のほうが良いでしょう。
とはいうものの、スポーツ選手は筋力があるので、32㎏では物足りなさを感じてしまうかも。
最小重量が3㎏だとしても、安い1㎏や2㎏のダンベルを用意すれば済むだけの話。
補助種目に特化するのであれば、32㎏で十分。
筋力も同時に鍛えていくなら36㎏のほうが便利かもしれませんね。
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客層によって、36㎏、32㎏ともに選べる
フィットネスジムやパーソナルジムを運営している人は、客層に合わせてフレックスベルを選ぶ必要があります。
- メインのお客様が男性が多い → 36㎏
- 女性が多い → 32㎏や20㎏
資金に余裕があれば、36㎏、32㎏を1つずつ用意するのもアリですね。
- 専用スタンドは用意しましょう
床に置いた台座からフレックスベル本体を出し入れするとき、腰を丸めながら出し入れしてしまうお客様がいるかもしれません。
デッドリフトのような姿勢で出し入れする技術を持っているお客様なら、床置きでも問題ありません。
ですが、すべてのお客様にそれができるとは限りませんよね。
- スタンドがないと、腰を痛めてしまうリスクが高くなる
少しでも傷害のリスクを低くするためにも、スタンドは用意しましょう。
可変式ダンベルには、廉価版や類似品、コピー品などがあります。
これらを扱うのはおすすめしません。
- 耐久性に不安があり、多くの人が使う場合、壊れるリスクが高くなる
買うのであれば、正規品をおすすめします。
どうしても資金が足りないというのであれば、最安値になったら導入するという手もあります。
「最新の最安値の情報」の記事を更新しているので、ぜひ活用してください。
本物志向のお客様や、ある程度トレーニング器具に精通している人から見ると、「安っぽいジム」と思われてしまうかも…。
正規品を用意できると信頼度もアップするでしょう。
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基本は32㎏。ゆくゆくは36㎏に買い替えることも可能
上級者であれば、36㎏が望ましいですが、価格が高い。
しかたなく32㎏にした人もいるでしょう。
32㎏だと、重さが足りなくなるかも。
でも36㎏は高すぎる。
妥協するしかないか…。
あきらめるのは、まだ早いです。
- まずは32㎏で、重さが足りなくなるまでトレーニングする
- 資金が貯まったら、32㎏を売って36㎏に買い替える
「貯めた資金+32㎏を売った元手」なら、金銭的ダメージをおさえながら36㎏を買うことができます。
トレーニングスタイルによっては、20㎏でも問題なし
「ジムがメインで家トレはつなぎ」という人は、20㎏でも使い道はあります。
- 小筋群を鍛える専用
- ウォーミングアップ専用
小筋群を鍛えるだけなら、20㎏で十分。
ジムに行けない日は、気軽にサクッと家トレできます。
「家トレでフリーウエイトをやっている人」は、ウォーミングアップとして20㎏を使うこともできます。
フレックスベルはシャフトを回すだけで重量切り替えができるので、ストレスなくウォーミングアップできます。
トレーニング時間の短縮にもなるので、ダンベルでカラダを温めている人にとってはメリットだらけですね。
重さが足りなくなることを考えて、32㎏を選ぶべき
「今の自分のレベルでは、32㎏は重すぎるかも…」と思っていませんか?
しかし、長期間トレーニングを続けていけば、筋力はついてきます。
- 現状よりも‟未来”のあなたの姿をイメージして選びましょう
細マッチョを目指すのであれば、20㎏では確実に重さが足りなくなります。
実際、細マッチョを目指している私は、ダンベルトレーニングを始めて3か月で、下半身種目が、あっさり20㎏を超えました。
大筋群である脚、背中、胸は、意外と早く20㎏を越える重さを扱えるようになるでしょう。
やっぱり32㎏にしておけばよかった…
後悔しないためにも、「この先、必ず筋肉はついていく」とイメージして、32㎏を選びましょう。
筋肉を鍛えるときは、‟重たい重量”でトレーニングすることも大事な要素。
32㎏でトレーニングしたほうが、圧倒的に効率がいいのは確かです。
未来のあなたの姿を想像してみてください。
割れた腹筋、厚い胸板、頼りがいのある力こぶ…。
フレックスベル32㎏で筋肉をつけていけば、自分に自信がついたり、女性に注目されることもあります。
ちなみに私は、ベンチプレスで鍛えた大胸筋のおかげで、女性からたくさん「すごい胸板だね!」とパンパンボディタッチされました。
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重さが足りなくなる可能性を考えて、32㎏を選んだほうがいい
たとえ初心者でも、1年以上トレーニングを続けると、20㎏では物足りなくなるはず。
「お試し感覚でダンベルを使ってみたい」という人は、価格の安い20㎏でもいいかもしれません。
しかし、MAX20㎏を扱えるようになったとき、あなたには3つの問題が発生します。
- 20㎏では物足りず、32㎏が欲しいと思ってしまう
- 20㎏で満足して、筋肉の成長を止めてしまう
- MAX20㎏挙げられたことで、飽きてしまう
私は、ベンチプレスで‟限界”のおそろしさを体験しました
私には「ベンチプレスで120㎏挙げる!」という目標がありました。
念願叶って120㎏挙げたときは、跳び上がるほど嬉しかったです。
それと同時に。
「もうちょっと挙げられるのでは?」と欲が出ました。
実際、120㎏を挙げたとき、まだ余裕を感じていたのです。
125㎏ならイケそうな気がしました。
早速、気合を入れ直しました。
そしていざ、125㎏を持ち挙げようとした瞬間…。
なんとビックリ。
ベンチラックからバーを持ち挙げることすらできませんでした。
完全に力が入らなくなっていたのです。
「120㎏挙がったし、もういいか」
この気持ちが、私のベンチプレス人生を終わらせるきっかけになりました。
つまり私は、自分の‟限界”を120㎏に設定し、クリアした時点で満足してしまったということ。
たとえ気合を入れ直したとしても、心の奥底では「もう、いいや」という気持ちで満たされていたので、情熱をもう一度奮い立たせることができなかったのです。
もし、私の目標を130㎏に設定していたら、この先もトレーニングを続けて125㎏を挙げられていたはずです。
私はこの経験から2つの教訓を得ました。
- 目標はなるべく高く持ったほうがいい
- 一度満足してしまうと、再び立ち上がることが難しくなる
いったん自分で基準を作ってしまうと、それを達成した瞬間に満足してしまいます。
フレックスベル32㎏を買っていたら、あなたは“32㎏”を基準にして、トレーニングを続けていけるでしょう。
- ダンベル種目で扱う重さが違う
力こぶなどの小筋群は軽い重さでトレーニングできます。
しかし、足、背中、胸のような大筋群では、重さが足りなくなる可能性が十分あります。
20㎏では軽すぎて、物足りなく感じてしまうでしょう。
やっぱり32㎏にしておけばよかった…
そんな後悔、したくありませんよね。
今のあなたのレベルで重量を選ぶのではなく、自分のなりたい未来の姿を見越して重量を選びましょう!
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20㎏でも十分鍛えられる
デスクワークで1日の歩数が少ない人は、「健やかなカラダのため」という目的なら、自重トレーニングでも十分鍛えられます。
- しかし、自重トレーニングはつまらない
私も一時期、運動不足解消のために腕立て伏せやスクワットなどをやっていました。
ですが、すぐに飽きてしまいました。
フレックスベルなら、‟三日坊主”を簡単に解消してくれます。
- シャフトを回すだけで重量変更ができる「手軽さ・気軽さ・快適さ」のおかげで、「トレーニングしなきゃ…」という‟重い腰”がスッと持ち上がる
運動に取り組むまでのハードルを低くしてくれるということですね。
結果、日々の生活のスキマに筋トレを取り入れることができます。
初心者は、あまりに重たい重量でトレーニングする必要はありません。
- 健やかな日々を過ごすためには、適度な刺激を与え続けることが大事
ムリして重たい重量を持つと、いつか心が折れて、トレーニングを止めてしまいます。
長続きの秘訣は、「まずは軽い重量から始めて、‟ジワジワ”と筋肉に刺激を与えていくこと」です。
- フレックスベル20㎏なら、今の自分のちょっと上のレベルで取り組みやすい
32㎏だと重すぎて、最大重量を扱うことがないかもしれません。
32㎏もいらなかった。
20㎏にしておけば、安く済んだのに…
32㎏と20㎏では、1万8千円の価格差があります(※2023年4月現在)。
1万8千円あれば、あなたなら何を買いますか?
「20㎏にしておけばよかった…」と後悔しないためにも、あなたのフレックスベルを買う‟目的”を再確認しましょう。
学生時代にがっつりウエイトトレーニングをしていた人や体力仕事をこなしている人は、32㎏や36㎏を選んでもOK。
「20㎏では物足りない…」と後悔しないように、自分の‟現状”をしっかり見極めましょう!
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20㎏で十分です
- たるんだカラダを引き締めたい
- スタイルをよくしたい
一般女性は、20㎏がおすすめ。
最大重量20㎏を扱うことも少ないでしょう。
- 20㎏2㎏刻みは、最小重量2㎏から細かく重量設定できる
今のあなたのレベルに合わせた重量でトレーニングができます。
- 美ボディを手に入れるには、ある程度の筋肉をつけることが必要
「筋肉がつきすぎないか心配…」
そのような心配はいりません。
- 運動生理学的に、女性は男性より筋肉がつきにくい体質だと科学的に証明されている
男性ですら、マッチョになるために涙ぐましい努力をしています。
女性が簡単に‟筋肉モリモリ”になることはないので、安心してください。
スタイルをよくするには、正しいフォームでトレーニングすることが大事。
まずは軽い重さから始めてフォームを身につけましょう!
やり方がわからなければ、ジムのトレーナーにアドバイスをもらいましょう。
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32㎏にしておきましょう
- 体幹バランスやインナーマッスルを強化する
- 筋力を向上させる
この2つを同時に満たせるのは、32㎏。
競技種目によりますが、スポーツ選手はある程度の筋力が備わっています。
20㎏で筋力を向上させるには、重さが足りなくなる可能性があります。
体幹バランスやインナーマッスル強化など、‟補助的な役割”として使うだけなら、20㎏のほうがお得。
32㎏、20㎏ともに最小重量は2㎏ですが、価格差が1万8千円もあります(※2023年4月現在)。
最大重量を使う機会がなければ、お金がもったいないですよね。
- 32㎏は万能型
ダンベルを使う目的にもよりますが、どんな使い方でも対応できる32㎏を選んだほうが無難。
20㎏を選んでトレーニングを重ねるうちに、「32㎏の重さのほうが良かったかも…」と後悔することもあり得ます。
大きな筋肉はフリーウエイトで鍛えることが多い。
ですが、ダンベルだからこそピンポイントで鍛えらる筋肉もあるので、32㎏は重宝するでしょう。
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32㎏が望ましいが、必要に応じて20㎏も選べる
「36㎏vs32㎏」の項目でも述べましたが、会員様の属性によって必要となる重量は変わります。
女性が多く集まるジムでは、20㎏を用意するといいでしょう。
老若男女問わず訪れるフィットネスジムでは、20㎏より32㎏のほうが使い勝手がいいでしょう。
- 32㎏は、20㎏の機能を全て‟網羅”している
- MAX32㎏なので、筋肉にしっかり‟刺激”が入る
つまり、高重量を使いたい人も低重量で十分な人にとっても、32㎏なら対応できるということ。
資金の関係でそろえられない場合は、最初は20㎏だけでもいいでしょう。
- ジムには‟順番待ち”というストレスがある
フレックスベルのメリットのひとつは、重さを何段階も変えられること。
1セット用意すれば、ほぼすべてのダンベル種目ができます。
ですが、フィットネスクラブではデメリットにもなるので注意が必要です。
ひとつのフレックスベルで筋トレを完結することができるため、長時間、同じ人が独占することがあるかもしれません。
ジムに様々な重さのダンベルがあれば、ある程度ダンベルを使いたい人を分散できます。
ですが、フレックスベルが人気で会員様が集中してしまうような場合、‟順番待ち”しなければなりません。
- 一部のトレーニング器具に人が集中することなく、うまく分散させる
自分が使いたいときに使えないのは、大きなストレスです。
トレーニングのモチベーションが下がり、退会してしまうかもしれません。
‟順番待ち”を解消するにはどうしたらいいか。
他の器具をおすすめして、効果的な使い方のアドバイスしてあげるとよいでしょう。
会員様の満足度が上がるうえ、ひとつの器具に人が集中することも減るはずです。
私もトレーナー時代、「このジムは、使いたい器具がなかなか使えない…」と言われる会員様がいました。
ジムへの定着率を高くするには、少しでも会員様に不満やストレスを解消することが大事。
フレックスベルを取り入れるときは、一度、会員様の立場に立ってみることをおすすめします。
2㎏刻みと4㎏刻みの違いは、おもに3つあります。
参考:徹底比較!フレックスベル新型2㎏刻みと旧型4㎏刻みはどっちがいい?
- 重量変更の数
- シャフトの太さ
- 価格
これらの違いがトレーニングに及ぼす影響を、各トレーニングレベルごとに見ていきましょう。
上級者はアイデアによって4㎏刻みでも対応できる
上級者は、わずかな重量の変化に敏感になるほど、感覚が研ぎ澄まされています。
したがって、フレックスベルでは、細かく重量設定ができる2㎏刻みがおすすめ。
ウォーミングアップ代わりにフレックスベルを使うのであれば、4㎏刻みでも対応できます。
- ウォーミングアップ例
4㎏×10回
8㎏×10回
12㎏×5回
16㎏×3回
4㎏ずつ、規則正しく重くなるので、ウォーミングアップの重量設定はしやすくなります。
ちなみに、私がベンチプレスMAX120㎏挙げたときのウォーミングアップはというと…。
- MAX120㎏の時のウォーミングアップ
60㎏×10回
60㎏×10回
70㎏×5回
80㎏×3回
90㎏×3回
100㎏×1回
もちろんバーベルとダンベルでは勝手が違います。
ここで言いたいのは、トレーニング経験が豊富なら、4㎏刻みを選んでも、自分なりのアイデアで幅広く対応できるということ。
しかし、4㎏刻みでやれるということは、当然、2㎏刻みでも同じやり方ができます。
- 選ぶのに迷うのは、価格の問題
4㎏刻みのほうが2㎏刻みに比べて、1万円以上安くなります。
1万円あれば、トレーニングギアやプロテインが買えますよね。
どちらを選ぶかはあなた次第。
上級者なら、32㎏の2㎏刻みでも4㎏刻みでも問題なくトレーニングができるといえるでしょう。
私は2㎏刻みを選びました。
長い期間使っていると、1万円の価格差があったことは忘れてしまいます。
目先の価格の安さを選ぶより、実用性で2㎏刻みを選んで正解でした。
2㎏刻みを選ぶべき
筋トレにおいて「自分に合った重さでトレーニングする」ことは重要な要素。
軽すぎる重量では、筋肉への刺激が足りません。
重すぎる重量では、回数がこなせません。
- 2㎏刻みなら、自分に合った重さを見つけやすい
細かく重量調節ができると、自分にとってちょうどいい重さを見つけることができます。
4㎏刻みは、自分に合った重さに合わせられないことがあります。
- 「もう少し軽ければ(重ければ)」という違和感を持ちながらトレーニングするハメになってしまう
自分に合った重さを見つけやすい2㎏刻みのほうが、使い勝手が良く、重量変更にストレスを感じることなくトレーニングに没頭できるということです。
私は2㎏刻みを選びましたが、2㎏重くなるだけでもかなり違いがわかります。
4㎏刻みなら、1段階重くするだけでもっと重たく感じるはずです。
絶対に、2㎏刻みを選ぶべき
4㎏刻みでは満足のいくトレーニングはできません。
実用性に乏しいです。
工夫してトレーニングできるのであれば、4㎏刻みでもOK。
ですが、それは重さ慣れしている上級者が行えるくらいでしょう。
- 今の自分のレベルに合った重さを見つけやすい2㎏刻みを絶対選ぶべき
いきなり4㎏重くなるとどうなるか。
うわっ、こんなに重たくなるの⁉
あまりの重さの変わり具合にビックリするはず。
もちろん、その重量で挙げられる回数もかなり減ってしまいます。
実際に、私がダンベル初心者だったころのアームカールの重さと回数を見てみると…。
- 6㎏は10回挙げられた
- 8㎏は8回だった
- 10㎏は1回しか挙がらなかった
2㎏ずつ重くなるだけでも、こんなに回数の差が出てしまうのです。
いきなり重たくなればなるほど、重量に対する不安感、嫌悪感が生まれます。
結果、モチベーションが下がり、トレーニングをやめてしまうことに…。
4㎏刻みのシャフトは、2㎏刻みに比べると0.3㎜も太い
たった0.3㎜の違いでも、握った感触は全然違います。
シャフトが太いと、トレーニング後半では、鍛えたい部位はまだ余力があるのに、握力が先に疲れてしまいます。
確かに、4㎏刻みのほうが価格は安い。
ですが、2㎏㎏刻みに比べて圧倒的に使い勝手が悪い。
初心者はデメリットの影響を大きく感じてしまいがち。
であれば、実用性の乏しい4㎏刻みを選ぶ選択肢はありません。
価格の安さにとらわれず、2㎏刻みを選びましょう。
握力対策として、トレーニンググローブをつけると良いでしょう。
その他にも握力を補助してくれるグッズがあるので、ぜひ活用しましょう!
2㎏刻みがおすすめ
健やかな日々を過ごすために運動を始める人にとって一番大切なこと、それは…。
- 運動習慣を身につけること
そのためには、2㎏刻みを選ぶべきです。
なぜ4㎏刻みはおすすめできないのか。
- 4㎏刻みは、自分のレベルに合った重さに設定しにくいから
- いきなり4㎏重くなることで、モチベーションが下がるから
自分のレベルに合った重さを細かく探せる2㎏刻みのほうが、気持ちよくトレーニングできます。
フレックスベルには、運動習慣を身につけるのに役立つ機能が盛りだくさん。
- シャフトを回すだけで重量変更ができるので、時短になる
- コンパクトなので、運動しやすい場所に簡単に設置できる
- 生活の導線にも置けるので、気が向いたときにスッと手に取れる
「気軽に、手軽に取り組める」というのは、重い腰を上げるうえで、とても重要な要素。
ですが、4㎏刻みを選んでしまうと、フレックスベルのメリットが台無しになります。
重さの微調整ができないというのは、本当に致命的。
自分のレベルに合った重さでトレーニングできないので、ストレスがたまります。
だからこそ、気持ちよくトレーニングするために、今の自分のレベルに合った重さをピンポイントで探せる2㎏刻みを選びましょう。
運動初心者は、「トレーニング効果を得る」よりも「運動習慣を身につける」ほうが難しい。
三日坊主で終わらないためには、運動の快適さを求めることが大切です。
4㎏刻みの価格の安さより、2㎏刻みの実用性を求めたほうが絶対にあなたのためになりますよ!
2㎏刻みがおすすめ
4㎏刻みだと、いきなり4㎏重たくなります。
持った瞬間にその重さの変わり具合に驚くでしょう。
- 2㎏刻みなら、自分にとって”ちょうどいい重さ”でトレーニングできる
2㎏刻みは、いきなりズッシリ重くなりません。
なので、次の重さに挑戦するときの心理的ハードルが下がります。
4㎏刻みのように、いきなり重くなるとどうなるか。
これ、重たすぎない!?
疲れるなぁ、イヤだなぁ…
やる気が下がり、イライラしてきます。
そしていつの日か、トレーニングを止めてしまうことに…。
2㎏刻みなら、自分の今のレベルに合わせた重量を設定できます。
つまり、段階を踏んでゆっくりレベルアップできるのです。
\累計販売台数43,000台突破!/
【1年保証・送料無料】
2㎏刻みを選ぶべき
筋力トレーニングでフレックスベルを使う場合、4㎏刻みでは実用性に乏しい。
- 細かい筋肉を鍛えたい場合、4㎏刻みでは自分のレベルに合った重さを見つけにくくなる
例えば、4㎏刻みでアームカールをしたとき。
「8㎏は10回できたのに、12㎏にしたら回数がガクッと落ちてしまった」
他の種目でも同じく、挙上回数が大幅に減ってしまいます。
- つまり、4㎏刻みだとトレーニングメニューの組み立てが難しくなる
体幹バランスを鍛えるトレーニングも同じ。
4㎏の重量幅では、バランス感覚が大きくずれてしまうでしょう。
その点、重量を細かく調節できる2㎏刻みなら、段階を踏んで体幹を鍛えることができます。
私もアームカールをやったとき、8㎏は10回できましたが、12㎏は1回しかできませんでした。
「たった1回…」という実力のなさに絶望し、やる気が下がってしまいました。
2㎏刻みは必ず必要、4㎏刻みは場合による
フィットネスクラブの場合、老若男女が利用します。
なので、どんな人でも扱えるトレーニング器具を用意する必要があります。
- ダンベルは、上級者、初心者、高齢者など、幅広い属性の人が利用する
細やかな重量設定ができる2㎏刻みのほうが、どんな人でも利用しやすくなります。
- 4㎏刻みしかないと、特定の人しか使いこなせない
本格的なジムには、たくさんの固定式ダンベルが置かれていますよね。
その固定式ダンベルが、4㎏刻みで置かれていたらどうなるか。
- 6㎏のダンベルはないの?
- もっと細かい重量のダンベルを置いてほしい!
会員様のニーズにこたえられず、不満を言われてしまうかもしれません。
パーソナルジムは、ターゲットとする客層が上級者であれば、4㎏刻みでも対応可能。
ダイエットが目的の人や女性がターゲットであれば、2㎏刻みのほうが使い勝手が良いのは確実です。
4㎏刻みは2㎏刻みより安いので、利用価値を見つけたら導入してもいいかもしれませんね
スタンドはなくてもいいが、あったら便利
腰痛持ちや、腰に不安がある人はスタンドは必須。
床にじかに置いたフレックスベルを持ち上げるのは、腰に負担がかかりますからね。
私はフレックスベルを床にじかに置いて使っています。
今のところまったく問題はありません。
むしろ、スタンドがないほうがダンベル種目に合わせて設置場所を変えられるので便利です。
スタンドを買おうか迷っているあなた、ちょっと待ってください!
‟身長の高さ”によってスタンドの使いやすさが変わってくるのをご存じですか?
意外と見落としがちなポイントなので、参考記事:「フレックスベルのスタンドはH型 I型どっちがいい?」を見て、「あなたにスタンドが必要か」を確かめてくださいね。
40㎏以上ほしいなら、パワーブロックがおすすめ
フレックスベルの最大重量は、36㎏までしかありません。
もっと重たい重量が欲しいあなたには、パワーブロック41㎏をおすすめします。
- 現時点では36㎏まで到達していないが、この先36㎏以上の重さが必要になるかも
未来を見据えているのであれば、最初からパワーブロックを選ぶのも良いでしょう。
パワーブロックはフレックスベルと同じく、重量変更が早くできます。
しかし、フレックスベルのほうが簡単に重さを切り替えられます。
- フレックスベルはシャフトを回すだけ
重量変更にかかる時間は‟1秒” - パワーブロックはピンの抜き差し
重量変更にかかる時間は‟3秒”
フレックスベルは海外の3つの賞にも選出されるほど、世界中で認められている可変式ダンベル。
すべての可変式ダンベルの中で、圧倒的に快適です。
- 将来的になりたい姿が、その重量でしっかり達成できるか
今のあなたのレベルを確認しつつ、未来を見据えて選ぶと良いでしょう。
フレックスベルとパワーブロック。
重さだけでなく、機能性やメリット・デメリットをもっと知りたい!
そんなあなたは、参考記事:「徹底比較!フレックスベルとパワーブロック、買うならどっち?」を読んで、自分にはどっちのダンベルと相性がいいかを確認しましょう。
なんと、フレックスベルと同じ機能を持ち、最大重量が41.5㎏で1.5㎏刻みのダンベルが発売されました!
その名は「PROVERVELL(プロバーベル)」。
フレックスベルの上位互換ともいえる可変式ダンベルをぜひ確認しましょう!
- メルカリで売って資金を作り、より重たい重量のダンベルを買う
- フリーウエイトを扱える環境で、トレーニングする
- 他のトレーニング器具を導入する
① フレックスベルは実物資産であり、高く売れる製品
フレックスベルは、メルカリで高値で取引されています。
高く売れれば、新しい可変式ダンベルを買う資金にできますよね。
例えば、こんな例があります。
- 68,000円で買った新品の「フレックスベル32㎏2㎏刻み」が、メルカリで39,500円で売れた!
- 39,500円を元手にパワーブロック41㎏に買い替えることができる!
※68,000円は32㎏2㎏刻みの相場価格、39,500円は実際にメルカリで完売していた価格
さらにこんな見方ができます。
- 68,000円-39,500円=28,500円
- 実質、新品のフレックスベルを28,500円で買ったことになる
フレックスベルは実物資産になります。
売ることを前提としているのであれば、ていねいに扱いましょう。
② ダンベルを卒業し、フリーウエイトで新たなステージへ
ダンベルでの筋肥大に限界を感じたら、フリーウエイトを本格的にやってみたらいかがでしょうか。
パワーラックや長いシャフトが置ける広さの部屋があれば、トレーニングの幅が一気に広がります。
部屋がせまくてムリ!
そんなあなたは、この後説明する私の家トレ器具を参考にしましょう!
③ 家トレで活躍するトレーニング器具はたくさんある
筋肉を大きくするのは、ダンベルだけではありません。
腹筋ローラーや懸垂器具など、他のトレーニング器具でも鍛えることができます。
上の写真は、私の学生時代の部屋です。
部屋の広さは8畳。
テレビやベッドがある中でも、ベンチプレスができました。
使っていたのは、3つのトレーニング器具です。
- ナローベンチ台
- 160㎝のシャフト
- 100㎏分のプレート
この器具たちのおかげで、私はベンチプレス120㎏を達成できました。
社会人になりたてのころは、Wシャフトとセーフティラックを使って、100㎏のデッドリフトをやっていました。
宅トレだからこそ、色々な工夫が生まれ、充実したトレーニングと効果を得ることができるのだと感じています。
中古品は下調べを入念にしよう
「正規品のフレックスベルは価格が高い…」
なかなか購入する決断ができないというのは、ものすごくわかります。
私も1年2か月も悩んで、ようやく購入ボタンが押せました。
私は、一時期は中古品を考えました。
ですが、中古品は不安要素がたくさんあります。
- シャフトの回り具合が固くなっていないか
- プレートにヒビやキズがないか
- 偽物や類似品、コピー品ではないか
私は特に、「耐久性に対する不安」がぬぐえませんでした。
結局、正規代理店の新品を選ぶことにしたのです。
もし中古品を検討しているのであれば、少なくとも7つのチェックリストの確認は必須です。
「やっぱり新品にすればよかった…」と後悔しないためにも、必ずチェックしましょう。
→ フレックスベルの偽物と正規品の見分け方。中古品を買うときの7つの注意点も解説
フレックスベルを買うなら、圧倒的に正規代理店ライシンがおすすめです。
おすすめする理由は、以下の3つ。
- 日本での販売実績がNo.1だから
- フレックスベルの種類が豊富だから
- アマゾンポイントがたくさんもらえるから
正規代理店ライシンが取り扱っているフレックスベルシリーズの販売台数が、ついに55,000台を突破!(※2023年9月時点)。
フレックスベルの開発元であるスウェーデンのヌオー社から直々に、日本一の販売実績を誇る「ベストセラー賞」を受賞しています。
つまり、ヌオー社お墨付きの正規代理店で品質も確かなものなので、安心して注文できるということですね。
取り扱っているフレックスベルの種類も豊富。
20㎏2㎏刻み、32㎏2㎏刻み、36㎏2㎏刻みや、専用スタンド、単体パーツも売っています。
保証も1年あるので、故障の心配をせずにトレーニングに集中できます。
フレックスベルのプレートを取り付けられる「専用バーベルシャフト」の販売も始まりました。
ダンベル種目だけでなく、バーベル種目も行えるようになったので、大筋群から小筋群まで全身を効率的に鍛えることができるようになりました。
Amazonでの注文は、かなりお得です。
ライシンのフレックスベルを、ほぼ毎週末(土日)に行われているAmazonダブルポイント祭りで買うと、Amazonポイントが他の正規代理店よりも、かなり多くもらえます。
どのくらいもらえるかは、下のタブをタップしてください。
(2024年9月28日(土)~9月29日(日)のセールにて)
タップすると、Amazonページで獲得ポイントを確認できます ↓
>> 36㎏2㎏刻み → 4,240ポイント
>> 32㎏2㎏刻み → 3,740ポイント
>> 20㎏2㎏刻み → 2,820ポイント
>> Amazonで正規代理店ライシンのフレックスベルを注文する
※ダブルポイントは定期的(おもに土日)に行われます。
ぜひ、正規代理店ライシンのフレックスベルは、Amazonで注文しましょう。
フレックスベルは、人気商品。
買おうか悩んでいる間に、品切れになる可能性もあります。
チャンスを逃したくないあなたは後悔する前に今すぐ注文しましょう!
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シリーズ累計販売台数55,000台突破!
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<10月5日(土)0:00~10月6日(日)23:59まで限定>
ライシンでフレックスベルを注文すると、ポイント還元が2倍になります!
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もう少しフレックスベルの情報を集めてから注文したい!
そんなあなたは、私の35個の貴重な体験談を書いたレビュー記事を読みましょう。
【使用者の生の声】フレックスベル レビュー!なぜ高いのに人気なのか?
この記事があなたの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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【2024年厳選】可変式ダンベルおすすめ21選。初心者から上級者まで使える人気モデルを一気に紹介必見!フレックスベルの情報を手っ取り早く集めよう!
手っ取り早くわかる!可変式ダンベル「フレックスベル」とはどんなダンベル?損回避!フレックスベルを買う寸前に確認したほうがいい事とは…
ポチるの待った!フレックスベルを買う前にチェックすべき最終リスト13選