【2024年厳選】可変式ダンベルおすすめ21選。初心者から上級者まで使える人気モデルを一気に紹介

重量表記が見づらく、着脱式ウエイトが2本ついていることで、計算がややこしくなるのが難点。

ですが、他の可変式ダンベルと違い、重さを切り替えるのに台座を必要としないので、重量変更が気軽にできるのが嬉しいポイント。

ボディビル界のレジェンドである山岸秀匡氏やIFBB PRO選手も納得の使用感。

フレックスベルと同じ形状ですが、耐久性や安定感はエヴォルギアのほうが高い印象です。
ただ、4.5㎏刻み（最後は7㎏刻み）なので、細かい重量調節ができないのが難点ですね。

ダイヤルを回すだけの重量変更の早さ、重さが40㎏以上、細かい重量調節。
スペックは申し分ありません。
ただ、ダンベル自体の全長が変わらないため、種目によってはやりづらさを感じてしまうでしょう。

プレート交換式のダンベルは、他の可変式ダンベルと比べるとデメリットが多め。
しかし、63㎏というモンスター級の最大重量は、デメリットを吹き飛ばすほどの価値があります。
ワンハンド系や脚の種目において、かなりハードに鍛えることができるので、筋肥大効果が最大限に高まるでしょう。

パワーブロックの廉価版ですが、価格の安さと40㎏以上の重量を同時に求める人ならコスパは良いでしょう。
しかし、廉価版ならではの使いにくさや、サビなどによる劣化のリスクが高いのが難点です。

パワーブロックの廉価版として、低価格と高重量を同時に求める人ならコスパは良いでしょう。
しかし、廉価版ならではの使いにくさや、サビなどによる劣化の不安がつきまとうのがマイナスポイント。

スウェーデン発のフレックスベルは、海外アワードに3つも選出された実績を持ちます。
もちろん、日本でも圧倒的高評価。

初心者は20㎏でも十分な重さですが、先を見越して32㎏を選ぶことをおすすめします。
また、フレックスベルには4㎏刻みもあります。
しかし、4㎏刻みだと実用性に乏しいので、2㎏刻みにしましょう。

私も32㎏2㎏刻みを買いましたが、「片手でグリップを回すだけで重さを変えられる」のは、本当にラク。
劇的にトレーニングが快適になりました。
使い勝手の良さは、他の可変式ダンベルと比べて群を抜いています。

箱型でとてもコンパクトなので、置く場所に困りません。
スタイリッシュでカッコよく、所有欲をそそります。

2㎏刻み（一部3㎏刻み）なので、自分に合った重さを見つけやすいのが嬉しいポイント。
ですが、重量表記がポンドと㎏のごちゃまぜで表示されているので、少し見にくいかもしれません。

正規品なので、耐久性、安全性ともに抜群のダンベルです。

※ただし人気商品のため売切れの場合があります。

パワーブロックの廉価版ですが、低価格で26㎏を実現したすぐれモノ。
初心者でも買うハードルが下がるでしょう。

重量表記も㎏で見やすいのもポイント。
基本、ブロック型ダンベルには、着脱式ウエイトが2本内蔵されています。
ですが、重量調節のために1本抜いたり2本抜いたりなど、そのたびに重量計算をしなければなりません。
これは正直、面倒です。
計算が面倒くさくなって、やる気が下がり、トレーニングを止めてしまう人もいるかもしれません。

その点、MRGダンベルなら、着脱したウエイトの重さが表記シールにわかりやすく表示されているので、計算がややこしくならないのが嬉しいポイントです。

ただし、あくまで廉価版なので、キズやサビなどの不良や不具合に対する不安はどうしても付きまとうでしょう。

パワーブロックの廉価版です。
着脱式ウエイトが2本（各0.5kgずつ）あり、15段階の重量調節ができますが、ピンの抜き差しによる重量幅が4.5㎏刻みです。重量幅が大きいと、自分のレベルに合った重さでトレーニングできない可能性があります。

グリップを握ったときに、手首回りがとても狭いので、種目によってはやりにくさを感じてしまうでしょう。

廉価版なので、キズやサビ、塗装はがれなどの不良、不具合に対する不安があります。

ですが、低価格でコスパが良い商品。
とにかく安い済ませたいあなたにはおすすめです。

ボウフレックスは昔から有名ブランドで、信頼性の高い商品です。
2、3㎏刻みの細かい重量調節や、ロック機構による安全性の高さはさすが正規品。

ですが、ダンベル幅が全重量で同じ長さというのが難点です。
軽い重量のときでも幅が長いので、動作中に窮屈さを感じてしまいます。

さらに、プレートも大きめでゴツいので、台座に戻すのに一苦労するでしょう。

正規品で信頼できるダンベルですが、「ダンベルを使うのが初めて」という初心者にはハードルが高いかもしれません。

ライシンさんは、フレックスベルの販売元であるNUO社から直々にでベストセラーを受賞した信頼できるショップ。

フレックスベルとほぼ同じ機能ですが、フレックスベルは2㎏刻みなのに対して、メタルダンベルは驚異の1㎏刻み。
細かく重量調節ができるので、自分のレベルに合った重さでトレーニングできます。
つまり、効率よく筋肉を鍛えることができるということですね。

ただ、2つ気になる点があります。
「グリップが太いこと」と「プレートの音」。

握りやすいと言われていますが、やはりグリップが太いと、握力が先に疲れやすくなります。
つまり、鍛えたい部位はまだ余力があるのに、握力が先に限界をむかえてしまうということが起こりやすくなります。

ダンベルの出し入れの音も気になります。
金属音が苦手な人は、どのくらい音が鳴るのかをライシンさんの公式サイトで確認しましょう。

ボディビル界のレジェンドである山岸秀匡氏やIFBB PRO選手も納得の使用感。
フレックスベルと同じ形状ですが、耐久性や安定感はエヴォルギアのほうが高い印象です。
ただ、4㎏刻みなので、細かい重量調節ができないのが難点ですね。

開発者が徹底研究して生まれた可変式ダンベル。

レバーをスライドして重さを変えるのは画期的ですね。

ただ、どんな重さでもダンベル幅が変わらないので、軽い重さでトレーニングしているときに窮屈さを感じてしまいます。

STEADYダンベルをはめ込む専用のシャフトも別売りで販売されています。
シャフトを使えばスクワットやデッドリフトもできるので、多くのトレーニングができ、効率よく筋肉を鍛えることができるのが嬉しいポイントですね。

Amazonベストセラー1位を獲得し、レビュー数が9,400件を超え、過去1ヶ月に2000点以上も購入された実績のある大人気商品。

価格が安いので、「迷ったら、とりあえずこのダンベルにしておこう」と気軽に手にできます。

プレートが大きくてスペースが必要だったり、安いゆえの不良や不具合が見受けられるのが難点ですが、ダンベルとして使えるだけではありません。
バーベルとしても使えるので、様々な種目に挑戦でき、飽きずにトレーニングを楽しめます。

プレート交換は面倒ですが、たくさんのプレートがあるため、自分にレベルに合った重さに調節してトレーニングできるので、トレーニング効率もアップ。

プロトレーナー監修のトレーニングマニュアル付きなので、初心者でも効果的にトレーニングすることができるのも嬉しいポイントです。

ダンベルだけでなくバーベルとしても使えるので、さまざまな種目にチャレンジできます。
プレートが大きく、意外と場所を取るので、置く場所を作る必要がありそうですね。

別売りでプレートも売っているので、物足りなくなったら重りを付け足すこともできるのが嬉しいポイント。
シャフトが落下しないように2重固定で安全性を高めているのも安心できます。

安さゆえの耐久性がどのくらいかが気になるところです。

開発者の情熱が反映されたバーベルにもなるダンベル。

最小重量が0.5㎏なので、女性でも軽々と使えるので、「まったくダンベルを触ったことがない超初心者」におすすめです。
スペースを確保しなければなりませんが、別売りのプレートを買えるので、物足りなくなったら買い足すこともできます。

プレートを置くスペースが必要になりますが、マットが付属しているのは、地味にありがたい。
トレーニング器具は、使用中に床をキズつけたり、汚してしまうリスクがあります。
なので、マットはトレーニングにおいて必需品になるのです。

もちろんバーベルとしても使えますし、プレートも8枚あります。
自分に合った重さで効率よく筋肉を鍛えることができるので、効果を実感しやすくなります。

アイロテックのダンベルは、昔から人気。
王道のダンベルで、信頼性の高いダンベルです。

ラバータイプとアイアンタイプがありますが、音が気になる人はラバータイプを買いましょう。
ただ、ラバータイプは、商品到着後、自分でラバーをプレートに取り付けなければならないので面倒です。
それでも、1回取り付けてしまえば、後はずっと使えるので面倒なのは最初だけ。

注意点としては、商品表記がややこしいこと。
「ダンベル40㎏セット」と書かれている場合、「20㎏のダンベルが2個（20㎏×2個）」という意味になります。
よく商品名を見て選ぶようにしましょう。