【悲報】フレックスベルでオンザニーしたらめっちゃ痛かった件

※本記事はプロモーションを含みます

あなた
あなた

えっ⁉
フレックスベルでオンザニーはやりにくい!?

論から言います。

フレックスベルでオンザニーはやりやすい!
けれど、私は痛かった。

なぜ、痛かったのか。

痛かった理由とフレックスベルのプレートの2つの盲点”をシェアします。

フレックスベルで不安なくオンザニーをしたいあなたは、ぜひ最後まで読んでください。

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この記事を読むと何がわかる?

フレックスベルでオンザニーをするときに気をつけるポイント対策がわかる

ハギ
ハギ
  • 大学院で運動生理学を研究
  • 全米ストレングス&コンディショニング協会認定元パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
  • ベンチプレスをたった1年2か月でMAX75㎏から120㎏に上げた実績

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【悲報】フレックスベルでオンザニーしたらめっちゃ痛かった件

私がオンザニーをして痛かった最大の理由。

プレート表面の「くぼみ部分」が、太ももにグイっと食い込んだから

なぜ、くぼみ部分が太ももに食い込んでしまったのか。
理由を早く知りたいあなたは下のリンクをクリックしましょう。
クリックして飛ばし読みする

プレートは‟完全な平ら”ではない

(今回試したのは、32㎏2㎏刻み)

私は、20㎏の重さでオンザニーをしてみました。
太ももにフレックスベルを乗せると、ズッシリと重さを感じます。

しかし…。

ハギ
ハギ

あれ?

太ももに何か当たってる…

(完全な平らではなく、出っ張りとくぼみがある)

プレートの表面にはデコボコがある

つまり、「完全な平ら」ではなかったのです。

口コミでよく見かけた「プレートが平らなので、オンザニーしやすい!」。
これは、「半分当たりで、半分外れ」

「半分当たりで、半分外れ」とは、どういうことか。

  • 半分当たり
    30㎏と32㎏は、真っ平ら(くぼみはある)
  • 半分外れ
    2㎏~28㎏は、出っ張りとくぼみがある

30kg・32㎏は完全に平ら(ただし、くぼみはある)

(横から見たら、たしかに真っ平ら)
(上から見た30㎏・32㎏)

30㎏・32㎏は、くぼみはありますが、横から見ると完全にまっ平ら。
真っ平らであれば、オンザニーはしやすくなります。

ハギ
ハギ

30㎏のときも、一番外側のプレートは真っ平らなの?

(30㎏を持ち上げるときは、内側の半月型プレート2枚だけが残る)

30㎏のときは、「半月型プレート」以外、すべてのプレートが持ち上がります。

つまり、「一番外側の真っ平らなプレート」も持ち上がるというわけです。

(※ちなみに、半月型プレートは1枚1㎏)

30㎏・32㎏なら出っ張りがないので、オンザニーは快適にできるでしょう。

しかし、私は痛かった。

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2㎏~28㎏はデコボコあり(2㎏4㎏は穴もある)

(写真は4㎏。横から見るとデコボコと穴があいている)
(写真は2㎏。上から見ると穴があいている)

2㎏・4㎏には、デコボコと穴があります。
ですが、軽いので、オンザニーをしても痛くありません。

ハギ
ハギ

なぜプレートに穴があいているの?

プレートだけでなく、「シャフトの重さ」も含まれているから。

「穴の開いたプレート」+「シャフトの重さ」=重量表記どおりの重さ。

他のプレートのように穴があいていないと、重量表記よりも重くなってしまいます。

(横から見ると、出っ張りがあるのがよくわかる)
(上から見ると平らに見えるが、じつはデコボコしている)

6㎏~28㎏は、完全な平らではなく、出っ張りがあります。

完全に平らなのは、30㎏と32㎏だけ。
それ以外には、出っ張りがあります。

‟出っ張り”は痛いのか

(段差は大きく見えるが、それほど気にならない)

結論からいうと、「出っ張りは、オンザニーのときに痛くありません」
写真で見ると、段差は大きく見えます。
ですが、実際に太ももに乗せてみると、痛みは感じませんでした。

高重量のときは、多少の違和感を感じる人もいるかもしれませんね。

痛い原因は‟くぼみ部分”

(うまく太ももに乗せないと、くぼみ部分に食い込む)

私がオンザニーをして痛かった最大の理由。

プレート側面の「くぼみ部分」が太ももに食い込んだから

セット開始前のオンザニーは痛くありません。
問題は、セット終了後の疲れてヘトヘトなとき。
フレックスベルをうまくコントロールできず、太ももに勢いよく戻してしまいます。

プレートの平らな表面が太ももにうまく乗れば、勢いよく戻しても痛くありません。
ですが、側面のくぼみ部分が太ももに当たると、グイっと食い込みます。

(重たい重量ほど食い込みが深くなるので注意)

太ももに食い込むと、けっこう痛い。
プレートの表面を太ももにしっかり乗せられるように、オンザニーの練習が必要です。

上級者やオンザニーに慣れている人は、大丈夫。
しかし、初心者やオンザニーが苦手な人は、軽い重量で技術を習得すべきですね。

(プレートの角はあまり気にならなかった)

「プレートの角が鋭い」と言われていますが、私は思ったほど気になりませんでした。
素肌に当たれば痛いかもしれませんが、長ズボンであれば大丈夫でしょう。

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オンザニーで太ももが痛くならないための3つの対策方法

  1. 素肌にプレートを当てない
  2. 太もも前面の筋肉を鍛える
  3. オンザニーの技術を高める

素肌にプレートを当てない

(半ズボンだと肌を傷つけるリスクが高まる)

半ズボンは、もろにプレートが素肌に当たります。
万が一、プレートの角が勢いよく素肌に当たれば、ケガをする可能性もあります。

プレートと素肌の間に薄い布があるだけで、肌を傷つけるリスクは下がります。
なるべく丈の長いトレーニングウェアを着るようにしましょう。

宅トレで安全にトレーニングするために、シューズを履きましょう。

重たいフレックスベルを足に落としてしまったら、危ないですよね。

「めんどくさいが消えるシューズ」はいかがですか?

下の記事を読んで、安全対策しましょう!

→ 気持ちよくトレーニングできるグッズを見る

あると便利!フレックスベルの筋トレが超快適になるグッズ10選

太もも前面の筋肉を鍛える

(太ももの前面が肉厚になればクッションになる)

重たいフレックスベルが太ももに乗ったときの圧迫感は、けっこう不快。
太もも前面の筋肉が肉厚なら、押しつぶされることはありません。

ハギ
ハギ

太もも前面を鍛える種目は、スクワットがおすすめ!

ですが、下半身のトレーニングはキツイですよね。
まずは週1回でもいいので、下半身を鍛える日を決めておくのが良いでしょう。

オンザニーの技術を高める

(オンザニーの技術が高まれば、トレーニングに集中できる)

重たくなるにつれて、オンザニーは不安定になります。
苦手な人は、何度も練習してコツをつかんでいきましょう。

私が取り組んだ「オンザニーの基礎練習」の流れは、以下の通り。

  1. オンザニーを軽い重量から始め、少しずつ重くしていく
  2. 不安定だと感じた重さで、いったんストップする
  3. 1段階重さを軽くして、安定するまで練習を繰り返す
  4. 安定してきたら、次の重さに挑戦する

オンザニーのコツのひとつは、下半身をうまく使うこと

  • 太もも前面からダンベルを持ち上げる
  • 太もも前面にダンベルを戻す

どちらの場合も、腕の力だけでなく、下半身の力も使うことが大切。
下半身をうまく使えれば、全身を安定させることができます。

セット終了直後でヘトヘトなときに、ダンベルを太ももに戻すのは大変。
疲れた状態でも安定してオンザニーができるように、たくさん練習しましょう。

フレックスベルの口コミは信じるな!

(私のレビュー記事、35個の貴重な体験談をまず参考にしてみてください!)

フレックスベルでのオンザニーは、たしかに痛くありません。
ただし今回、「ネットの口コミを完全に信じ込んではいけない」と学びました。

私はフレックスベルを買う前に、Amazonなどの口コミを参考にしました。

口コミ
口コミ

フレックスベルのプレートは平ら!

オンザニーしやすいよ!

ハギ
ハギ

そうなんだ!それなら大丈夫そうだな

口コミを信じ込んだのです。

ですが、実際にフレックスベルを使ってみると、イメージとは違いました。

ハギ
ハギ

プレートの表面は、真っ平らではなく、デコボコだった…

もちろん、その口コミは間違いではありません。
フレックスベルでオンザニーがしやすいのは、事実でした。
問題なのは、「私が、その情報に対して、よく考えなかった」こと。

口コミは、あくまでざっくりとした表面上の評価。
すべてが語られているわけではありません。
私たちがすべきは、その評価を見て思考停止しないこと。
「実際はどうなんだろう?」と、あれこれ考えながら参考にすると良いでしょう。

ネットの口コミだけでは不安なあなた!

まずは、フレックスベルの情報をサクッと集めましょう。
私のレビューには、35個の貴重な体験談が書いてあります。

下の記事を読んで、あなた自身が使っている姿をイメージしてみましょう!

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フレックスベル レビュー!36個の体験談をご紹介。可変式ダンベルを買いたいあなたは必見です!

フレックスベルを買うなら正規代理店ライシンがおすすめ!

(写真:たった1秒で重さを変えられるので、トレーニング時間が短縮できます!)

フレックスベルを買うなら、圧倒的に正規代理店ライシンがおすすめです。

おすすめする理由は、以下の3つ。

  • 日本での販売実績がNo.1だから
  • フレックスベルの種類が豊富だから
  • アマゾンポイントがたくさんもらえるから

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正規代理店ライシンが取り扱っているフレックスベルシリーズの販売台数が、ついに55,000台を突破!(※2023年9月時点)。

フレックスベルの開発元であるスウェーデンのヌオー社から直々に、日本一の販売実績を誇る「ベストセラー賞」を受賞しています。

つまり、ヌオー社お墨付きの正規代理店で品質も確かなものなので、安心して注文できるということですね。

フレックスベルの種類が豊富だから選びやすい!

取り扱っているフレックスベルの種類も豊富。
20㎏2㎏刻み、32㎏2㎏刻み、36㎏2㎏刻みや、専用スタンド単体パーツも売っています。

保証も1年あるので、故障の心配をせずにトレーニングに集中できます。

フレックスベルのプレートを取り付けられる「専用バーベルシャフト」の販売も始まりました。
ダンベル種目だけでなく、バーベル種目も行えるようになったので、大筋群から小筋群まで全身を効率的に鍛えることができるようになりました。

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【ここだけの話】私がベンチプレスを120㎏達成したときのトレーニング方法

(ベンチプレス120㎏は意外と簡単に達成可能)

狙いトレーニング

私は、1年2か月でベンチプレスのMAXを75㎏から120㎏に上げることができました。
そのときに、効果テキメンだったトレーニングメニューをご紹介します。

その名も「狙いトレーニング」
これは、ダンベルにも応用できます。

例えば、ダンベルプレスで20㎏9回が限界だったとします。
そこで、「狙いトレーニング」でトレーニングメニューを組み立てます。

  1. 狙いトレーニング
    1セット目:20㎏10回狙い
    2セット目:20㎏10回狙い
    3セット目:20㎏10回狙い
    4セット目:20㎏8回
    5セット目:20㎏6回
    (セット間の休憩5分)
  2. サブトレーニング
    10㎏を限界まで×5セット
    (セット間の休憩90秒)

9回が限界であれば、10回を狙ったトレーニングをしていきます。

もちろん最初は、狙い通りに回数をこなすことができません。
ですが、大丈夫。
トレーニングのコツは、「毎回、101%の刺激を筋肉に与え続けること」
何度も繰り返しトレーニングしていくうちに、少しずつ筋力がアップしていきます。
そして、いつかは狙った回数をこなせるようになります。

私自身、「狙いトレーニング」は相性のいいトレーニングでした。
取り組み始めて、たった1か月でMAX105㎏から115㎏まで上がりました。
今思えば、停滞を打破するきっかけにもなったトレーニング方法です。

もちろん、あなたにとって相性が良いとは限りません。
一度取り組んでみて、感覚を確かめてみてください。

ただし、「狙いトレーニング」はハイボリューム。
実践する際は、ケガに十分注意しましょう。

この記事があなたの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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そんなあなたは、私の35個の貴重な体験談を書いたレビュー記事を読みましょう。
‟たった1秒”で重さを変えられる!フレックスベル32㎏2㎏刻みレビュー

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